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2007年3月24日 (土)

ホテル・ルワンダ

 評判がとてもいいので観てみました。 1994年にルワンダという国で起きた、大量虐殺をもとにした映画みたいですね。
 
最近、このへんの年代に日本で起きたというバブル期の映画を観たんですが…
違う国では、こんなむごいことが起きていたなんて!
日本人ウカれてる場合じゃナイヨー!
 
 
 ん~、虐殺が起きていたということが怖かったですね。
子供が「助けて」と言いながら殺されたり、湖に何百という数の死体が見つかったという情報が主人公に流れ込んできたんですが……
 
虐殺のスケールのでかさを物語っています。
 
 しかし、いまいち心にはピンときませんね。「へえ、そうなんだ」ってくらいです。カメラマンの人が、
「世界の人たちは、この事実を知っても、なんら気にせずディナーを続ける
と言っていたように、僕も、カップヌードルを片手にディナーを続けます。
 
 しかし、さすが、映像で見せてくれましたね。ここのシーンは、製作者側も力を入れたんではないでしょうか。 
 
道路に死体が点々と倒れているシーン。
 
気味の悪い薄ぐらさと事実が合わさって、すごい恐怖映像に仕上がっていたと思います。
 
 
 あと、殺している人間も怖かったですね。 主人公が、その殺りく者に、
「まさか、一人残らず(虐殺対象を)殺せるとは思ってないだろ」と訊いたら、
「何言ってる。もう半分まできてるんだぜ」
 
…って、「やれると思ってる!!」 もう、狂ってるとしか言いようがありません。あなたの頭が半分以上イカれてますよ。 こんなのが、あと何百人といるなんて…!
 
 
 そんな中で生き抜いてきた、主人公ポールは、すごかったですね。 人々を守っていて、もう、偉人と称えるしかありませんよ。
 
「守る男、ポール・ルセサバギナ!」
 
家族がピンチになってる時に、持ち前の頭の良さで、切り抜けていく姿は、見習うべき見所だったと思います。 
そして、終盤では、それまでポールに偉そうにしてた五ツ星の将軍と対等に渡り合っていたので、格好良かったですね。
 
 
 この映画は、公開署名運動まで起きたほどすごいらしんですが、僕には、絶賛というほどではありませんでしたね。 少し苦手な感じの映画です。
 
 でも、ルワンダについて興味が沸きましたね。僕のようなトンチンカンにそういう思いを抱かせたということで、大成功なんではないでしょうか。
    
 (評)★★*** 梅星
 
 
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