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2007年4月28日 (土)

ロッキー・ザ・ファイナル

 ロッキーシリーズは、観たことがないんですが、頑張る姿に惹かれて観てみる事にしました。
チラシに「ロッキーは、クライマックスの対決で勝利しない映画だけど、今回は…」というようなことが書いてあったので、
「じゃあ、勝つんだ。」と勝手に思い、勝ち方を考えてみました。
 
1、厳しい練習の末に習得したファイナルパンチで相手をKO!
2、相手が突然、「ウィナー、ロッキー!」とロッキーの手を上げる。その時すでに、ロッキー絶命。
3、なんかいろいろあってジャンケン勝負で勝った。
 
結果としては、負けましたね。 でも、これを勝ちか負けか捉えるのは、その人次第だと思いますよ。
 
 
 ロッキー役のシルベスター・スタローンが、監督と主演をダブルでやっているらしく、そのせいもあってか、ロッキーが、1対1で息子や女友達に語りかけるシーンは…
 
「スタローンが、僕らに説教してるみたいでした。」
 
まあ、熱いメッセージを送っているとも捉えれますけどね。 「ロッキーのキャラクターなんてどうでもいいや」というぐらいの熱さだったと思います。
 
 
 前半は、ロッキーファンではなかった者から見ると「早く戦いをみせてくれよ」というぐらいのファンに向けたサービスのように感じましたが、ラストのボクシングシーンは盛り上がりましたね。
 
毎回、1ラウンドで相手をKOしてしまうチャンピオンにファイナルラウンドまでくらいつきます!
訳わからないけど、ロッキーが立ち上がる姿や相手にパンチをおみまいする姿を観ただけで感涙ものでしたよ。
 
そんな戦う姿を見て、常に涙が流れる一歩手前の状態でしたね。最後まで流れませんでしたが、もし、「ロッキーのテーマ曲」が流れていたら、危なかったですね。
このテーマ曲は、曲自体が感動モノですから。
 
でも、敢えて使わなかったとこらへんは、スタローンの、
 
「この俺を見てくれというスピリットを感じました。」
 
だから、ラウンドガールも遠くから上半身だけを映す感じだったんでしょうかね。
男性客の気をそらさないように。
 
  
 この最終作、「とりあえず感動できたな。」という感じです。
 
全編、ロッキー(シルベスター・スタローン)の魅力でできているようでしたから、スタローンの画像にピンときたら必見だと思います。
 
Photo_13  
 (評)★★★** 鉛星
 
 
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2007年4月26日 (木)

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

 原作が大人気!ということなので観てみました。
「東京にもあったんだ」という主題歌が、観賞後「ジ~ン」ときたんですが、東京には、何があったんでしょうかね。 
 
この映画を観ると親子愛ということになるんでしょうが、歌詞をみてみると、「きれいな夕日」だそうです。
 
 
そんな訳で、母親を思う息子、息子を思う母の関係がじんわりとしていて良かったですね。
僕は、母の死後に息子が、残された手紙を読むシーンが泣けましたね。息子は、「まだ、親孝行したいのに!…」という感じで泣いていたんでしょうか。 
 
そういえば、僕は、もう25歳なんだけど、親孝行らしいことをしていませんね。 この映画の親孝行は、「母親が彼女かよ!」ってくらいすごいんですが、僕も多少のことは、やっておいた方がいいなあ、と思わされましたよ。
 
「命を助けた恩人かよ!」
 
ってくらいの親孝行を。
 
 
 「あなたは、大切な人が死んだ時に仕事ができますか?」
と息子が言っていたんですが、どうでしょうかね?
僕は、どうしても上の空で仕事をしてしまい、できないと思いますが、この映画の息子は違います。
 
「死体の前で生き生きと仕事をしちゃうんですよ!」
 
「オカン、今までで一番おもろい文章書いたる!」というようなことを言いながら書きまくります。
「おまえは、親不孝者の変人か!」と言いたくなりますが、これは、オカンが言っていたことを思い出しての行動なんですよね。
 
「最愛のオカンに、最高傑作という供養を!」
 
という思いは、感動しましたね。
 
 
 この映画を観た後、「うちのオカンは、どんな人だったんだろう?」と興味が沸き、実家に帰ってみました。 
あと、観賞後の余韻に浸ると、ついつい主題歌の「東京にもあったんだ」を口ずさみたくなりますね。とても映画とマッチしてると思います。
 
「♪東京にも~、あったんだ…」
 
「…核ミサイルが。」  
 

Photo_12  
 
(評)★★★** 鉛星
 
 
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2007年4月21日 (土)

サンシャイン 2057

 太陽の光が弱くなって、このままだと人類が滅亡するので、何か刺激を与えて太陽にかつての輝きを!という目的の映画でした。
 
どのように刺激を与えたのか興味が沸きましたね。
 
Q、どのように与えたか?
 1、ビンタ
 2、頭つき
 3、マンハッタン島ぐらいでかい、核爆弾を撃ち込む。
 
出題意欲がなくて、ごめんなさい。
 
 
 太陽まで行くといえば、宇宙船。 その宇宙船の名前が、おかしかったですね。その名も…
 
イカロス2号!
「イカス」だとか「イカスミ」だとか連想してしまい、どうもマヌケな感じですね。
 
そんな、宇宙船の形もおかしな感じです。 なんか顕微鏡をのぞけばフヨフヨただよっていそうな……
 
「微生物みたいでした。」
 
もし、微生物だとしたら、「イカロス」という名前は、たいそう格好いいものですね。
 
 
 宇宙船の中では、いろいろトラブルがあったり、人が死んだりするワケなんですが、「イカロス1号」という7年前に消息を絶った船を探索する展開が、一番面白かったですね。
沈没船の探索よりワクワクします。
 
でも、ここでイカロス2号に悪しき侵入者が入ってしまうんですよね……
 
Q、さて、その侵入者とは?
 1、最凶生命体「エイリアン」
 2、最強宇宙戦士「プレデター」
 3、「ピンバッカー」
 
答えは、残念ながらピンバッカーでした。
イカロス1号の船長らしいんですが、宗教的なことをぼやきながら2号の乗組員たちを殺しにかかります。
 
しかし、宗教的な殺人者ってのは、よくわからないものですね。
「俺が人類で一番初めに太陽に近づいた」ということで、自分が、ものすごく高尚な人種に思えてしまったんでしょうかね?
 
そう考えると、2号にも危なそうなヤツがいましたね。サールというタレ目サングラスを愛用してる男なんですが、冒頭から進んで太陽光にあたりに行っていて、明らかに太陽に魅了されていました。
 
だから、一歩間違えれば……

「私は、常日頃、太陽神の光の加護を受け、強靭な肉体を手に入れたのだ。」
「見るがいい、この日焼け!ぬぅん!!」

 
とか言いながら、暴れまわっていたかもしれませんね。
 
 
 映像が、ほとんど宇宙船と太陽だけだったので、どうも暑苦しくて、映像サウナという感じがしましたね。
観賞後にビールが飲みたくなるかな?
 
Photo_11   
 (評)★★*** 梅星
 
  
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2007年4月20日 (金)

ラフ ROUGH

 長澤まさみのプロポーションがとてもいいらしいからという、とても男らしい理由で観てみました。
 
 
 その長澤まさみですが、思った以上に細くて仰天しましたよ。
一緒に出演していた市川由衣も含めて、競泳水着やビキニのシーンは、非のない美しさだったと思います。
  
男は一見あれ、ですよ。
 
 
プールサイドラブストーリーということでしたがイマイチでしたね。
 
亜美(長澤まさみ)と圭介(速見もこみち)が主役なんですが、長澤まさみは、イケメン大好きなだけの女という印象でしたね。
 
序盤あたりで、プロフィールが出るシーンがあるんですが、「三度のメシよりイケメン大好き」と書いておけばいいと思います。
 
性格では、市川由衣の方が好きでしたね。 飛び込みも恋愛も一途で好感がもてました。
 
 
 もこみちとまさみを見るだけの映画かと思いましたが、意外と脇役の方達が面白いですね。 
 
競泳コーチ、亜美の父、柔道コンビ。ベタなバカっぷりが笑えましたね。
 
 
この映画は、出演者に好きな人がいれば観ればいいと思います。
 
Photo_10   
 (評)★★*** 梅星
 
 
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2007年4月18日 (水)

ブラッド・ダイヤモンド

 ダイヤモンドの輝きの裏には、こんなに、むごいことが繰り広げられているんだよ。
という感じの映画でした。
 
 この映画の後で、ベストジュエリー賞の授与式とかやったら、ものすごく気まずいでしょうね。
 
 
 「むごいこと」っていうのは、アフリカ人が、やたら殺されているということです。
内戦で人が虐殺されるという映画は、他にもありますが、この映画で印象に残ったのは、
      
少年兵のことですね。
小学生くらいの男の子を捕まえて、その子等に殺しを強要してるんですよ。
薬で正しい判断をできなくしたり、「お前は、赤ちゃんキラー」と名誉ある称号のようなものを与えて自信をもたせたりして、洗脳してます。
 
こういう少年兵は、現在でも何十万人といるそうです。
実際に出くわしたら、大人の殺人者より恐ろしいですね。 彼等は、「大人と取っ組み合いになったら殺られる」と、洗脳されているでしょうから、相手を利用しようとか考えずに躊躇なく発砲してくると思います。
 
 
 少年兵のことで、強くメッセージを送っているみたいだったので、洗脳されたディアという子と、その父親のソロモンが再会したとこは、一番の見所でしたね。
 
これを見ると、アフリカ人の父親って一番強いなあ、と思いましたよ。 
家族がピンチな時は、ナタを片手に、獲物を追う野生動物並みの気迫で駆けつけていたり、愛する息子を殺人者という悪しき道へと誘い込んだ敵には……
 
「怒号をあげながら、ボコボコに叩きのめします!」
 
いや~、このシーンは、すごかったですね。顔がすごい!これまでの温和な表情とはうってかわり……、 
 
「怒りの大魔神ッ!」
 
と化してたと思います。バカな映画だったら巨大化してもおかしくない勢いでしたね。
ついでに言うと、激しい怒りに目覚めたスーパーアフリカ人とも思えましたね。
 
 
 この映画では、
 
「あなたは、ダイヤモンドを持つにふさわしいか?」
 
と問われた気がしましたね。 
どういうことかというと、金銭面だけではなく、ダイヤモンドの裏での、争いによる罪なき犠牲者について、理解しているのかということです。
 
していないなら、ただのマヌケと思われても仕方なさそうです。 
どんなにルックスが良くても、「豚に真珠」ってことでいいと思いますね。
   
勝手にルールを作るなら、
ダイヤモンド所有者は、常日頃、アフリカへの資金援助や黙とうを捧げなければ…
 
突然、目隠しをされて、内戦の真っ只中に放り込まれればいい
 
…ということにすればいいんじゃないでしょうか? まあ、僕のような、ダイヤはおろか宝石すら買えない貧乏人のひがみでもあるんですけどね…。
  
 
 ダイヤモンドを中心にした、3人の主要人物たちの目的が、この映画のダイヤモンドと同じくらい魅力があって面白かったですね。  
 
それぞれ、目的を果たす為の駆け引きなどが、この映画を盛り上げてくれていて、かなり楽しめました。 
  
Photo_8  
 (評)★★★** 上質鉛星
 
 
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2007年4月12日 (木)

暗いところで待ち合わせ

 奇妙な同居生活ですね。 原作を読んだ時に、面白かったけど映画化する場合、盛り上がりに欠けるんではないかなあ、と思っていたんですが…
 
別に盛り上がらなくてもよかったですね。独特の雰囲気が良いね。 
 
 
 目が見えないミチルの家に忍び込んだアキヒロという男なんですが、観ている僕もアキヒロと同じように息をひそめて
「私は、無音人間。
という感じで静かになってしまいますね。
 
もし、音をたてたら、画面いっぱいに、「GEME OVER」という字が表示されて
「初めから、上映やりなおし」という、むごいことになりそうな感じでしたよ。
  
 
 アキヒロがミチルの家に侵入するとこは、どう映像化するのか興味が沸いていました。
原作では、ミチルの視点で書かれていて、
「いつの間にか、部屋に何かいる!?」という感じで、読者に気づかれずに侵入しました。
この「何かいる?!」を、どう見せてくれるか期待してたんですよね。
  
で、気になるそのシーンなんですが……
 
「バレバレでした。」
 
ドアが透明だし、アキヒロは、ドアごしで靴を脱ぎ、
「侵入準備万端です!大佐!」
という感じで、少し期待ハズレでしたね。
 
でも、僕の期待を実現するには、カメラワークや、「このとき入ったんだよ!」というようなシーンがまどろっこしそうですよね。
 
 
 一番印象に残ったシーンなんですが、井川遙さんが、ホームの下から「ぬうっ」と現れたとこは、怖かったですね。
目つきが、ドス暗いです。
ホームの下で、「突き落とす…!まっすぐ行って突き落とす…!」と何回もつぶやきながら憎しみを溜めていたんでしょうね。 実に怖い。
 
「暗い憎悪で待ち伏せ」
 
というホラー映画が出来上がりそうですよ。これは。
 
 
 全体に静けさがただよう映画でしたね。 
 
夕方の住宅街。誰もいないホーム。 あと、ミチルとアキヒロの孤独な感じ。
 
暇で、やることがない休日の夕方をしみじみ思い出させてくれました。
「家にいながら、日が沈むのがよくわかるあの感じ……。」
 
 
いやあ、つい感傷にひたってしまいましたね…。
孤独が怖いという寂しがりやな人は、この映画で、涙が出てくるんではないでしょうか?
  
Photo_7   
 (評)★★★** 鉛星
 
 
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2007年4月 7日 (土)

グエムル 漢江の怪物

 その怪物とやらに興味が沸き、観てみました。
 
怪物は、カエルにイカを取り付けたようなヌルヌルした体で、猿みたいなすばやい動きをしていましたね。 口を開くとグロテスクで、一応、怪物特有のおぞましさはありましたよ。
 
でも、ちょっと普通な感じで、面白味が足らなかった気がします。
これは、たぶん僕が、「バイオハザード」というグエムルみたいな生物がやたら出てくるゲームにのめり込んでいたからだと思います。
  
グエムルは、「バイオハザード」でいうところの中級生物といったところで、どうも、見慣れていましたね。
だから、人間を食べるっていうだけの目的では、ただのゲームキャラみたいで、盛り上がりませんでしたね。
 
人間を食って、人間っぽく変異していくぐらいの根性があっても良かったと思いますよ。
 
でも、登場シーンの方は、良かったですね。 
「なんだ?アレ。」という感じで日常に奇妙に溶け込んでいて、平常と異常の間というような雰囲気が、妙に心地よかったですね。
 
その後、鳩の群れに突っ込んでいく子供みたいに人を襲いだしていて、その激しさは、よくやったと思います。 
グエムルも人ごみに興奮していたんでしょうね。

 
 グエムルにヒョンソという娘がさらわれた家族が、一丸となって立ち向かう姿は、良かったですね。
中でも、アーチェリー選手の姉が目立っていたと思います。
この子は、ちょっと変で面白かったですね。 兄も父もヒョンソを助けるために動いているんですが、この子だけ……
 
「グエムルにアーチェリーの矢をクリーンヒットさせることに夢中な気がします。」
 
ヒョンソが捕らえられている、怪物の棲家を知った時も
「待ってて、ヒョンソ!今、助けにいくわ。」
というより
 
「待ってろ怪物!今度こそ貴様の脳天に正義の矢をおみまいしてやるわ!
 
という感じでしたからね。
なんなんでしょうね。裏アーチェリー大会というものがあって、グエムルに当てたら金メダル!というルールでもあるんでしょうか?
  
で、最後には命中させることができたんですが… 
 
「すっごい、満足気に格好つけだしました。」
 
まだグエムルの息の根は、とまってないのに、「矢を当てたからどうでもいいや」ってぐらいの協調性が感じられない態度でしたね。 
 
まあ、でも、なんかすごい集中力でした。
 
 
ざっと観てみて、やっぱり、怪物とアーチェリー女が目立って面白かったですね。
題名を「グエムル 漢江の弓使いと怪物」にすればいいと思う。
       
Photo_6   
 (評)★★*** 梅星
 
 

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2007年4月 6日 (金)

フラガール

 「フラガール」
この親しみやすいフレーズは、お笑い芸人が追い込まれた時に偶然できた一発ギャグのような感じで、先生が発したものでした。
 
大評判なので観てみましたが、評判通り良かったです。 
地方のなまりと練習を感じさせるショーは、「スウィングガールズ」を思い出しますね。
 
 
 その練習量を感じさせるショー。 フラダンスのシーンは、特に蒼井優が良かったですね。 ソロダンスをやっていたんですが、最初に観た時は…
 
「これフラダンス?フラメンコじゃない!?
 
って思いましたね。 
僕の考えてたフラダンスってのは、常に海や風と一体化してるような感じでフヨフヨ踊ってるものだと思っていたんですが、蒼井優ちゃんの踊ったそれは…
 
「気迫にあふれ、嵐や津波と一体化しているようでしたね。」
  
フラダンスって刺激が、ないんだよなあ、という思いをくつがえされましたね。
だから、ソロダンスの練習風景を観てしまったお母ちゃんも、人生観をくつがえされるってもんですよ。
 
 
 一番印象に残ったのは、駅のホームで、生徒たちが都会へ帰ってしまう先生のもとへ駆けつけるシーン。
「ぺっ、ありきたりのお別れシーンかよ。くだらねっ。」
と、冷めた目になったんですが、その数分後……
 
 
「うおおぉ!!(号泣!)ええ話やー!」
 
先生に教えてもらったフラダンスの動作で気持ちを伝える生徒たち。
 
そういえば、この教えるシーンは、この映画の予告編でもやっていたんですよね。
「この先生、なに似合わないことやってんの」
と、気恥ずかしながら観ていましたが、僕らの涙腺決壊の為の大いなる伏線だったのですね。
 
フラガールらしくて、とても良かったです。
 
動物には動物の…
アンフェアには、アンフェアの…
そして
フラガールには、フラガールの…
 
それぞれ、伝わりやすい伝え方があるってもんですね。
 
 
 ラストでショーをやっておしまいってワケなんですが、蒼井優の気迫ダンスは、二回目だったのでもう少し変化が欲しかったとこですね。
 
でも、この映画は、生徒と先生、親と子がぶつかり合うことで、変わっていく姿が一番の見所というか、一番の感動ポイントなので、まあ、いいと思います。
 
Photo_3 
 (評)★★★★* シルバースター賞
 
 
 
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2007年4月 5日 (木)

涙そうそう

 ♪古いアルバムめくり「生き血をよこせぇ~」とつぶやいた。
 
歌詞は少し違いますが、大ヒットソング「涙そうそう」をもとにした泣ける映画だそうです。
 
 
 長澤まさみが、極上に良かったと思います。 バカみたいにはしゃぐ少女から、落ち着いた雰囲気をそなえた女へと成長する姿が美しかったですね。 進化の魅力というやつです。
 
それと、全体的に可愛らしかったですね。浴衣を自慢するとこや、疲れながら笑う表情。
愛嬌があふれているようで、良いですね。
 
 妻夫木聡の兄二ィも好感でした。 妹の為、自分の為に必死で働きまくるガンバリマンな姿といい、つらい時も人の為に明るく喜んであげれるとこといい、
 
「めっちゃ、イイ男だ!」
 
だから、兄ニィは女にモテモテで当然だと思いますよ。年上、年下、そして、おばちゃんにまで好かれていましたしね。
 
 
 そんな兄妹が、互いを思いやっている姿は、心が和やかになるようで、
 
「世界の愛情中心地は、沖縄にあり!!」
 
と戦国武将になりきって、猛りたい程に、良かったです。
 
特に感動したのは、終盤で長澤まさみが言った「わたし兄ニィのこと大好き。愛してるよ」
というセリフなんですが……
 
「…………!!」
 
ものすごく愛情を込めたその伝え方は、実にすばらしいです。思わず絶句ですよ。たとえてみると、食パンにマーガリンをまんべんなく塗りつけるような愛情ですかね。
このセリフだけでも、長澤まさみは本当にいい仕事したなあ、と思います。
 
 
 映画「涙そうそう」といえば、泣きそうな時に涙が出ないよう自分の鼻にアイアンクローをしているとこが印象的でしたね。 この自滅式アイアンクローなんですが、 肩を銃弾で撃たれた時に血がでないようおさえるのと同じようなもんだと思いますね。 
我慢したいとこをつまむと我慢しやすいよ、ってことです。
 
僕も、兄ニィたちのように、うんこが出そうな時に下腹部をつまんだりしていましたよ。
  
  
 この映画は、主役の兄妹が、個人的に大好きな性格をしているので、観ていて大いに癒されましたね。 
たいして面白くないし泣けもしないけど、間違いなく愛情で心が満たされて満足できました。

Photo_5    
 (評)★★★** 上質鉛星
 
 
 
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2007年4月 4日 (水)

デジャヴ

 たいして観る気は、なかったんですけどね。 じゃあ、なんで観たかっていうと…
この映画の予告編で「ヴ~、ヴ~」っていう変な音がしたんですよ。
あれが観賞欲をそそったという感じですね。 音で観ようと思ったなんて新感覚です。
  
結局、どういう音なのかは、よくわかりませんでしたね。
  
 
 デジャヴといえば、「初めての場所なのにこの感覚は、前にも経験したことがある」という、あの不思議な体験です。 
 
不思議ゆえに、「前世の経験」「神からのお告げ」と言う風に、ロマンチックに考えれるし、
冷めた考えだと、ただの「脳障害」という風に捉えたりもしますね。
 
 
 映画の内容の方ですが、デジャヴについての映画ってワケでは、なさそうでしたね。
紐といてみれば、タイムスリップ映画として捉えてもいいんじゃないでしょうか。
 
 タイムウィンドウという過去の映像を見ることが出来るマシンが出てきたんですが、
 
・決まった時間(4日と6時間前)しか見れない
・一定範囲以内しか見れない
 
という、もどかしい限定条件があったり、膨大なエネルギーが必要で、周辺の町が一気に停電するという迷惑なことになったりと、現実味がありましたね。
 
見応えのあるタイムマシンでしたが、どうも使いたいという気にはなりませんね。
結局、もう、終わった現実を見ているだけなので、大きいゴミ捨て場をあさってる感じで、気が引けます。
 
でも、戦国時代や原始時代という過去ならいいかもしれません。
 
 
 終盤では、主人公がタイムスリップするんですが、見応えありです。
 
主人公、死にそうなんですよ。
 
時間を飛ぶのだから、ただではすまない。 見事に時間旅行の憧れを削られましたね。
そんで、エネルギーを使いまくったので、町には大停電の夜が訪れます。
 
もう、このタイムマシンは、一度見れば十分ですね。もう使用するのは、迷惑なのでやめてくださいと言いたいところです。
  
  
 全体を見て、たいして面白いってワケではありませんでしたが、タイムマシンの新しい発想を見てみるだけでも良いかと思います。 
カーチェイスも新感覚でしたよ。
 
Photo_1   
  (評)★★*** 梅星
 
 
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2007年4月 3日 (火)

アンフェア the movie

  ドラマの方は観たことないけど、警察内部に内通者がいて、裏切り者は誰だ!という展開が面白そうなので観てみました。
  
 
 内通者なんですが…、あのおじさんでしたね。 同情するような回想シーンまで入ったので、この人ではないと思っていたんですが、まんまと騙されましたよ。 
 
お人よしは、騙されて損するよ。
 
と教えられたようでしたね。
  
 
 全編観てみて一番思ったことがあるんですが……
 
「皆、拳銃に頼りすぎ!」
 
銃をかまえる。そして躊躇なく発砲。 困ったら、とりあえず銃で早々と解決です。
彼らなら、便器がつまった時も銃で解決するんじゃないでしょうか。
 
そして、使用頻度は携帯電話の如くです。 クリスマスに彼らの愛銃にメール機能を搭載してやったら喜んでくれるんじゃないでしょうか。 
 
とにかく、それぐらい皆、拳銃を使ってたように思えます。
ラストで、雪平の娘のさなちゃんも、「残念だったわねママ、あたしも内通者よ」と言って小型銃を突きつけてきます(ウソです)
 
 
 でも、躊躇ない発砲や行動は、見ていて格好いいものですね。 これがこの映画の見所なんじゃないでしょうか。 
 
僕も躊躇なくウソをついてみたくなるってものです。
 
 
 過度な銃の使用、いつ誰が裏切るか?ということがあり、常に刺激があって面白かったですね。
あと、どうでもいいことだけど、アンパンマンが妙にワイルドに思えてきました。
   
Photo   
 (評)★★★** 鉛星
  
 
 
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