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2007年4月 5日 (木)

涙そうそう

 ♪古いアルバムめくり「生き血をよこせぇ~」とつぶやいた。
 
歌詞は少し違いますが、大ヒットソング「涙そうそう」をもとにした泣ける映画だそうです。
 
 
 長澤まさみが、極上に良かったと思います。 バカみたいにはしゃぐ少女から、落ち着いた雰囲気をそなえた女へと成長する姿が美しかったですね。 進化の魅力というやつです。
 
それと、全体的に可愛らしかったですね。浴衣を自慢するとこや、疲れながら笑う表情。
愛嬌があふれているようで、良いですね。
 
 妻夫木聡の兄二ィも好感でした。 妹の為、自分の為に必死で働きまくるガンバリマンな姿といい、つらい時も人の為に明るく喜んであげれるとこといい、
 
「めっちゃ、イイ男だ!」
 
だから、兄ニィは女にモテモテで当然だと思いますよ。年上、年下、そして、おばちゃんにまで好かれていましたしね。
 
 
 そんな兄妹が、互いを思いやっている姿は、心が和やかになるようで、
 
「世界の愛情中心地は、沖縄にあり!!」
 
と戦国武将になりきって、猛りたい程に、良かったです。
 
特に感動したのは、終盤で長澤まさみが言った「わたし兄ニィのこと大好き。愛してるよ」
というセリフなんですが……
 
「…………!!」
 
ものすごく愛情を込めたその伝え方は、実にすばらしいです。思わず絶句ですよ。たとえてみると、食パンにマーガリンをまんべんなく塗りつけるような愛情ですかね。
このセリフだけでも、長澤まさみは本当にいい仕事したなあ、と思います。
 
 
 映画「涙そうそう」といえば、泣きそうな時に涙が出ないよう自分の鼻にアイアンクローをしているとこが印象的でしたね。 この自滅式アイアンクローなんですが、 肩を銃弾で撃たれた時に血がでないようおさえるのと同じようなもんだと思いますね。 
我慢したいとこをつまむと我慢しやすいよ、ってことです。
 
僕も、兄ニィたちのように、うんこが出そうな時に下腹部をつまんだりしていましたよ。
  
  
 この映画は、主役の兄妹が、個人的に大好きな性格をしているので、観ていて大いに癒されましたね。 
たいして面白くないし泣けもしないけど、間違いなく愛情で心が満たされて満足できました。

Photo_5    
 (評)★★★** 上質鉛星
 
 
 
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