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2007年4月 6日 (金)

フラガール

 「フラガール」
この親しみやすいフレーズは、お笑い芸人が追い込まれた時に偶然できた一発ギャグのような感じで、先生が発したものでした。
 
大評判なので観てみましたが、評判通り良かったです。 
地方のなまりと練習を感じさせるショーは、「スウィングガールズ」を思い出しますね。
 
 
 その練習量を感じさせるショー。 フラダンスのシーンは、特に蒼井優が良かったですね。 ソロダンスをやっていたんですが、最初に観た時は…
 
「これフラダンス?フラメンコじゃない!?
 
って思いましたね。 
僕の考えてたフラダンスってのは、常に海や風と一体化してるような感じでフヨフヨ踊ってるものだと思っていたんですが、蒼井優ちゃんの踊ったそれは…
 
「気迫にあふれ、嵐や津波と一体化しているようでしたね。」
  
フラダンスって刺激が、ないんだよなあ、という思いをくつがえされましたね。
だから、ソロダンスの練習風景を観てしまったお母ちゃんも、人生観をくつがえされるってもんですよ。
 
 
 一番印象に残ったのは、駅のホームで、生徒たちが都会へ帰ってしまう先生のもとへ駆けつけるシーン。
「ぺっ、ありきたりのお別れシーンかよ。くだらねっ。」
と、冷めた目になったんですが、その数分後……
 
 
「うおおぉ!!(号泣!)ええ話やー!」
 
先生に教えてもらったフラダンスの動作で気持ちを伝える生徒たち。
 
そういえば、この教えるシーンは、この映画の予告編でもやっていたんですよね。
「この先生、なに似合わないことやってんの」
と、気恥ずかしながら観ていましたが、僕らの涙腺決壊の為の大いなる伏線だったのですね。
 
フラガールらしくて、とても良かったです。
 
動物には動物の…
アンフェアには、アンフェアの…
そして
フラガールには、フラガールの…
 
それぞれ、伝わりやすい伝え方があるってもんですね。
 
 
 ラストでショーをやっておしまいってワケなんですが、蒼井優の気迫ダンスは、二回目だったのでもう少し変化が欲しかったとこですね。
 
でも、この映画は、生徒と先生、親と子がぶつかり合うことで、変わっていく姿が一番の見所というか、一番の感動ポイントなので、まあ、いいと思います。
 
Photo_3 
 (評)★★★★* シルバースター賞
 
 
 
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