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2007年5月19日 (土)

幸福(しあわせ)のスイッチ

 幸福と書いてしあわせと読むそうです。 
テストで解答欄に「地球」と書いた後、わざわざ「ほし」と読みがなをつけたら減点された中学生時代を思い出しましたね。「格好いいから」という理由でよけいなことをしたくなる若き日(バカ)です。
 
幸福のスイッチとは、どんなスイッチだ?という思いで観てみました。「スイッチがはいったぁあ!」と言いながら一心不乱に恋をしたり、わんこそばを食べる人などいますが、この映画のスイッチは、そういう情熱的なものではなく、和むように心を明るくしてくれるものでしたね。
終盤は、そういうシーンが多くて明るい気持ちになれましたよ。
  
 
 ストーリーは、年中、糞づまりかのような無愛想な子が、東京の会社をやめた後、訳あって電気屋を営む実家に帰ってくるということなんですが、 
 
やっぱり、電器屋が心も明るくするというとこが上手いですね。 電化製品の修理をして直った後、お客さんの顔が明るくなるというとこらへんは、
「よっ、電器屋の鏡!電気をつけると同時に、心の電灯もつけちゃったよ。」
と祭り上げてやりたい程でしたね。 
 
そんな人を明るくする能力をもった電気屋一家(糞づまり娘を除く)も良かったです。
糞づまりが妹と姉を見て「こいつらお父さんに洗脳されとるわ」と言っていましたが、洗脳かどうかは知らないけど魅力的な幸福のスイッチャーとして育てあげられていますね。
 
名付けるならば、まず、元気で活発な妹は、無理矢理明るくさせてくれるようなイメージの動のスイッチャー。
姉は、一緒にいるだけで徐々に明るくさせてくれるような静のスイッチャー。
といったとこでしょうか?
 
そして、その2人をかねそろえたマスタースイッチャーと呼ぶべき親父!
この男は、寛大で、マメなとこもあり、間違いなく女にモテますね。娘に怒鳴り散らかすと思えば、根は優しいというギャップもありますしね。(そんな性格の詳細は、実際に観てみてくださいね。) 
 
 幸福スイッチャーの能力は、どう身につけるかは、よくわかりませんが「人に好かれたい」と思うなら必要ですね。 
 
  
 最後には、僕が糞づまりと呼んでた次女も不本意ながら電気屋を手伝い、人の幸福スイッチをつけていくにつれ明るくなりましたね。 更に、長年、「生きてても無駄」と言っている暗闇をかかえたおばあさんのスイッチを明るくしてマスター(親父)からお褒めの言葉ももらっていました。 
 
そんな彼女の、スイッチャーぶりを見ると、動と静の間のようなスイッチャーという感じがしましたね。 まさに、これは次女を演じてた女優:上野樹里の真骨頂かもしれません。 
 
  
 いやぁ、観た後は幸せな気分になりましたね。一番良いのは、それがハイテンションにならない程度にジ~ンとなるのが、素晴らしいと思います。 
 
Photo_20   
 (評)★★★** 上質鉛星 
 
  
 
 
[[ブログランキング]]] 

 ↑幸福のスイッチャー第一歩としての一押し☆
↑次女のダークサイド

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