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2007年6月28日 (木)

2007年、上半期ベスト5

いや~、大人気ですねー。
昨日の夜に「パイレーツのワールドエンド」観にいったんですけどね。
公開してから一カ月たってるっていうのに客が、半分くらい入ってるんですよ。  
冷静に考えると小汚いおっさんがたくさん出てくるだけの映画だと思うんですが、どんだけ大人気なんだって思いましたね。
 
さて、それでは映画感想ブログ「プラネタリーヴ」の2007年上半期のベスト5を発表します。
気になる(?)「ワールドエンド」はランクインしているのか!?
 
1位、パフューム ある人殺しの物語
 
2位、ダイハード4.0
 
3位、幸福な食卓
 
4位、スパイダーマン3
 
5位、それでも僕はやってない
 
次点、ハッピーフィート、初雪の恋、バブルへGO!、300、憑神、ナイトミュージアム
 
 
…と、こんなとこです。
皆さんが気に入った映画はランクインされていたでしょうか?
そして、おしくもランク外の「ワールドエンド」なんですが…… 
13位にさせてもらいました。
結構、面白かったんですけどね。上映時間が長いということでランクダウンしました。
 
幸福な食卓はDVDレンタルされていると思うので、未見の人は観てみては?
 
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2007年6月26日 (火)

憑神

 「今なら、一祈願すれば、神様が3体ついてくる!」
…なんていう宣伝はありませんでしたが、苦しい時の神頼みという思いで軽々しく祈願して「福の神様いつ来るんだろー」なんて期待していたら…
 
「貧乏神!疫病神!死神が来た!」 「騙された!!」
 
…という男が、そんな神たちとふれあい成長していく話でした。
 
 
この映画はストーリーーよりも登場人物たちに魅力を感じましたね。
特に一番注目してしまうのは、3体の神たちでしょうか。弱気が面白い貧乏神強気で男気ある疫病神も良かったんですが、僕が一番好きだったのは、死神ですね。
 
死神というと、ベタですがガイコツのような顔に三日月刃のでかい首切り鎌をもった姿を想像するんですけど、この映画の死神は…
 
カワイイ女の子が、鎌じゃなくて手まりを手にして現れたんですよ。いやー、赤い着物も、「赤色=女の子らしい」という感じで似合ってましたね。
……しかし、そんな可愛さとは裏腹、頭の中は殺害の手段を常に模索しているんですよね。しかも、それをためらいなく実行に移しているので怖いものでしたよ!
死神業は真剣にやるんですね…。「赤色=血の色」ということが頭をよぎったよ。
 
でも、そんなギャップが魅力的なんですよね。 
 
 
人間の方も良かったです。見習い陰陽師の熱心な呪文がけや、兄上の生命力が朽ち果てたような表情には笑わせてもらいましたが、僕が一番好きだったのは、そば屋のオヤジ(香川照之)ですね。
 
なんだかんだで、主人公を一番思いやってる人情味あふれるオヤジなんですよね。そして面白い。つっこんで訊くとこは訊いて、驚くとこは驚くという、安心して観れるコメディーキャラだったなあと思います。
僕もこんな親父の店には通いたくなるってものです。まあ、そばの味はあやしいものですけね…。神様が食べてましたけど、彼らの味覚ってあてになるんでしょうか?
 
 
全編、登場人物たちの見応えがあり楽しめましたが、最後のあのキャラだけは戴けなかったですね。小洒落た格好で「私は、誰からも言われることなくクールビズ」というような顔が戴けなかったです。
 
(評)★★★** 上質鉛星
 

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2007年6月21日 (木)

舞妓haaaan!!!

「haaaan」ってのが気合入ってていいいですね。
この映画は、「haaaan」って欧米気どって絶叫するだけあってテンションの高さが良かったです。 
  
 
冒頭からいきなり舞妓に熱中する主人公である鬼塚(阿部サダヲ)を含む舞妓おっかけたちのハイテンションぶりが笑えましたね。
外人や気持ちわるい大人がカメラでパシャパシャやっていましたが、僕は、その中に混じってた10才くらいの子供が気になりました。 
 
この年で舞妓にほれぼれしてる姿は、カワイイんですが異様ですね。
何があったか知りませんが、その年で舞妓大好きなんて、えなりかずきが17才で盆栽にハマッてるレベルですよ。小学校でうまく馴染めているか心配でなりません。
そんな彼の姿は、まさに「カメラ小僧」だったわけですが、
そう考えると、製作者はそれが言いたいが為だけにパパラッチの中に子供を混じらせたのではないかと思いますね。
  
 
僕はその子供がまた出てきて重要な役にならないかと期待しましたが、なりませんでしたね。 「出てくるわけないよ!」と言うように阿部サダヲのツッコミが入りそうです。
 
阿部サダヲは頑張ってましたねー。ボケもツッコミも一人でやってるかのような感じで、この人のやることなすことを観ているだけでも面白かったと思いますね。
全編、ハイテンションで動き回っていて観客を「飽きさせない」という意思を感じる演技は好感でした。
 
一番笑ったとこは、「字がきたな~い」と辞表の字を社長につっこまれたとこですね。いきなりサラリーマンからプロ野球選手に転職するという大それたことをやらかすんですが、つっこむとこは「そんなささいなことかい!」って思わずズッコケましたよ。
あ、この場合は阿部サダヲがっていうか社長が面白いですね。何気においしいとこを持っていく伊東四郎は侮れない…! 
  
  
まあ、全編そんな面白どころがふんだんに盛り込まれており、阿部サダオの真直線な演技で更に面白くなっていましたね。
とりあえず楽しめましたよ。
 
あ題材にしていた舞妓ですが…キレイだなという印象しかありませんでしたね。
これは、もしかしたら舞妓じゃなくて、女子アナとか宝塚女優に憧れてる男の話にしても同じようなものができたかもしれませんね。
 
(評)★★★** 鉛星 
 
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評価が高くなる作品について

映画の評価の高さは、人の性格がそれぞれ違うように感性も違うものだなあと思います。
 
そこで、今回は僕がハマりやすい映画のことを紹介しておきますね。
読んだ後は、「あー、この人はこんなものが好きなんだー。」「少し変わった人なんだなー」「キリンさんよりゾウさんの方が好きなんだー」などと理解して頂ければ幸いです。 
  
 

僕は、映画を観る時、3つのことを意識して観ているんですよ。
その3つとは……
 
・癒し
・面白さ
・○○○
  
…です。では、次は○○○も含めてその詳細を説明します。
 
・癒し
CG映像や風景の映像。登場人物のルックス(主に女優)がキレイだったりすると、それが癒しになりますね。思わず「美しい…」とつぶやきたくなるシーンなんか良いです。
恐怖映像なんかでもキレイだと思った時点で癒しです。
 
・面白さ 
作品の中にトリビアや小ネタが含まれていると嬉しいですね。あとは、興味が沸く展開や、それを知ったときの驚き。
勢いだけのバカらしさも大歓迎ですよ。
 
・強さ
…ですかね。逆境に立ち向かったりして、考えながら戦う姿が好感を呼びます。
 
 
…と、こんなとこです。
以上、僕が映画を観る上での3本柱でした。 
 

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2007年6月18日 (月)

ゾディアック

 これは…「つまらん!」
連続殺人犯を題材にした映画だということで観てみたんですが、退屈すぎですよ。
映画前半は、殺人犯ゾディアックの異常な犯罪が面白かったと思うんですが、後半になるにつれ、キャラクターとしては、一番の魅力であるはずのゾディーさんの存在感が0に等しくなってしまいます。
 
僕は正直、観ていて息苦しくなるほど辛かったですね。映像も美しい箇所が全くと言っていい程なかったので、挙句、目をつぶっての鑑賞になりました。
音だけが聞こえる英語のヒアリング状態という鑑賞なんてめずらしい体験でしたよ。
僕の英語能力も0に等しいので、所々で「ゾディアック」と聞こえてきただけでしたけどね。
 
 
あまりにもつまらないので、「それは何故か?」を観賞後に考えてみました。
  
う~ん、やっぱり殺人犯ゾディアックのことを知らなさすぎたのが一番でしょうか。
 
ゾディアックの犯行がひとしきり終わった後、一生懸命犯人を捜しているだけだったので、ゾディアック事件について何かしら考えたことがあればある人ほど面白いと思えるのでしょうね。
そう考えると自分の妄想と、映画を照らし合わすだけでも楽しそうな気がします。
  
あと、暗号を解こうとする漫画家が動き出すのが終盤になってかというとこですね。どうせならこの映画の終盤からを始まりにした方が良かったんじゃないでしょうかね。
予告では、漫画家が殺人犯に挑む!というようなことを言っていたので、拍子抜けでしたね。 
 
 
と、まあ、いろいろと考えてみましたが、一番悪いと思うのは「この映画の予告がサスペンス風に作ってある」ということだと思います。観たことない人もいるかと思いますが、漫画家の電話に無言電話がかかってきたりして、危機迫る感じに作ってあるんですよ。
これは、たいへん悪どい客引きですね。
 
…という訳で、僕のように「漫画家VSゾディアック」という期待で観に行くとひどくガッカりして映画館が拷問部屋かのようになります。
 
(評)★**** 星一つ 
  
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2007年6月17日 (日)

300(スリーハンドレッド)

 男気に溢れたとこに惹かれて観てみました。そんな男にとっては、「スパルタ」ってのも心震わさせられるキーワードだと思います。
  
僕は常日頃、男としての強さは大事だと思っているんですよね。だから、たとえば携帯の待ちうけ画面を彼女の写真にしていたり自分の部屋や車を彼女の趣味に合わせて飾ってるような僕に言わせれば非男民のようなヤツは、この映画のような円形の公衆ぼっとん便所(たぶん)に蹴り落としてやりたいと常日頃思っていますね。くたばりやがれっ! 
  
 
……と、まあ、僕なりにスパルタぶってみましたが、この映画のスパルタは、この10倍はすごいんじゃないでしょうか。 戦えない子は谷に落とす!ってとこから衝撃ですよ。 

そんな環境で育った、筋肉隆々な赤マントと黒パンツだけ着用している男たちは、迫力満点でしたね。大勢で画面に向かって迫ってくるだけで迫力があります。
 
戦士達は300人いたそうなんですが、一部個性があった人を紹介すると、まず主人公であろう「キングマッスル」。その友人である「リーダーマッスル」あと、その息子である「ムスコマッスル」…といったとこでしょうかね。
こんな奴らが結婚式で親戚として来席したら嫌ですね。一応正装のようなものは着ているのでなんとか式を進めることはできるでしょうが嫌ですね。
 
そんな男たちが戦うシーンが、スローモーションなどの撮影技術により見所十分に仕上げられていましたが、僕が好きだったシーンは、敢えて別にあるんですよね。
300人で戦地へ行く途中、助っ人として合流してくれた1000人以上はいるであろう別の隊と話すシーンがあるんですが… 
 
キング「お前の職業は?」  別軍兵A「鍛冶屋です」
キング「お前は?」       別軍兵B「大工です」
キング「俺たちの職業はなんだー!?(自軍に向かって)」
300人「ウオオオオオォ!!」
 
…と質が違うんだぜ!ということを伝えるんですが…
 
いつ打ち合わせしたんですか? 
 
…と聞きたくなるほどの面白い統率ぶりでした。戦士であることに飽きたら「劇団きんにく」でも始めればいいと思います。 
 
 
そんな劇団きんにくと戦った、敵軍のペルシャ軍なんですがこいつらも負けてはいません。
筋肉の塊×300に対し、インパクトのある面白兵を導入してきましたね。
武装したサイや象。仮面忍者軍団。ドーピングマッスル。爆弾魔軍団。こうして書き出してみるだけでも面白そうではありませんか?
そして、それらを束ねるペルシアのキング。こいつは体中に金のアクセサリーをじゃらじゃらとつけていて、見た目は個性派軍団の王として十分立派だと思いますね。
ただ、結局最後まで戦闘に参加しなかったので、戦闘能力はあやしいもんです。
間近まで迫られたら「ヒィィ!金歯あげるから許してぇ」とか言うかもしれませんね。
 
そんな彼らは、僕の目から見るとペルシア軍というよりか「ペルシャサーカス団」と名乗ったほうがいいと思いましたね。エンターテイメント性にすぐれていると思います。
スパルタ軍に対抗させて結婚式に出席するとこを想像して見ましたが……
これは式どころではないですね。絶対、死者がでますよ。
 
 
この映画は、男の映画でしょうかね。背景が暗い空だったり、ほとんど岩場だけだったり興味が沸かないものにして、唯一原色のついた男たちに注目させるような作りが、「この闘志が沸くような男気を見てくれ!」と言っているようで、そう思えましたね。 
 
(評)★★★** 上質鉛星 
 

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2007年6月15日 (金)

プロフ

 プロフィールを書き直してみました。
 
こういう、遊びで自己紹介カードみたいなものを書く事になった時って、だいたいの人が話して面白い人だと思われるために、たいして面白くなくても「(笑)」とか入れたり、ユーモアのあることを書くと思うんですよ。(笑)
 
僕もだいたいそんな感じです。
「特技は、ブリッジした状態でミッキーマウスマーチを歌いながら結婚を申し込むことで~す!
…とか書いたり言ったりしますね。
 
まあ、たいていみんな、ドン引きする訳なんですけどね。(笑…)
 
 
今回は、そういう日常があるから…というわけではないんですが、
とても真面目に書いてみました。 
 
しかし、書いてみて気づいたんですが真正直に書くというのも面白いものですね。
普段からアホなことばかり考えているからでしょうか?
 
まあ、暇がありましたら読んでみてくださいませ。 
 
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2007年6月13日 (水)

そのときは彼によろしく

「でた!難病!」
  
今回はすごいですよ。3人の難病ヒロインが一気に主人公に襲い掛かってきます! 
体が砂になった女や宇宙生物にとりつかれた……
 
あ、ごめん。スパイダーマンと混ざりました。
 
 
いや、嫌いじゃないですよ難病モノ。お昼休みに「サングラスをしてない目でテレビカメラを直視したら死ぬ病気」とか勝手に考えてたぐらいですからね。まあ、それはさておき… 
 
さて今回の難病は?
「深い眠りに入ると死ぬ」そうです。一瞬ほんとにあるのか疑ってしまいますね。もう必殺技とも言うべき程に、難病ヒロインの個性になっています。
必殺の病気か?と思ったけど、そうでもなかったみたいですね。まあ、そのへんは触れないでおくことにします。
 
 
どんなに離れていても引き合う心だとか幼い頃の思い出のシーンだとかありましたが僕が何より注目していたのは、長澤まさみですね。
今回は、トップモデルの役ということもありスラッとした長身が美しすぎますね。そこに背が低い山田孝之を並べることで、その魅力を更に引き出しています。
ちょっと山田くんがかわいそうですね。生け贄みたいな扱いになってしまいましたよ。
 
かわいそうといえば、塚本高史は宣伝やチラシで主要キャラかのように大々的に公開されていた割には出番が少なかったですね。もう、長澤まさみと山田孝之が行動する為だけに存在していたかと思うぐらいですよ。出番の約半分が瀕死状態でしたからね…。
  
そんな「存在だけ」「生け贄」という2人の俳優をを踏み台にしたおかげもあってか長澤まさみがとても美人で癒されましたねー。
もう、その癒しのおかげで……
 
「なんで植物状態から目覚めたのにゲッソリした感じが微塵も感じられないの?それと、さっきから黙って観てれば教会に置き去りにされたり夢の中で呼ばれたとか、わけわからん!…って、お前ら何勝手に抱き合ってるんだよ!このオレのわだかまりをどうにかするために長澤まさみのキスシーン見せろや!キース!キース!」
 
……ってわめき散らしたくなったラストシーンなんかも許せますね。長澤まさみの笑顔一つで解決でいいです。 
 
 
 長澤まさみのキスシーンはありませんでしたが、この映画「そのとき彼によろしく」は、完全な癒し映画でしたね。長澤まさみの他にも、夕陽の廃バスや反射する太陽の光なんかが、心をまどわすような…幻想といったらいいんでしょうかね。不思議な癒し映像でした。
 
(評)★★★** 鉛星  
  
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2007年6月12日 (火)

ザ・シューター 極大射程

 一撃必殺が売りであるスナイパーライフルの映画ということで観てみました。
遠くから敵に知られないように潜み、確実にしとめていく姿は格好いいですね。こんなものに憧れるなんて姑息な人間め!という声もありそうですが、やっぱ格好いいですね。
 
 
 そんな訳なので、スナイパーライフル戦に期待していましたね。そう思っていたので、冒頭の銃撃戦からいいものを見せてもらいましたね。部隊の隊長をいきなり狙いにいくなんてまさに、ならではの発想ですよ。
スナイパーライフル映画の始まりだぜ、というような盛り上がりだったと思います。
 
しかし、それは冒頭だけでしたね。終盤での見所であろう戦闘シーンは、遠距離戦というよりか接近戦で戦う忍者みたいな戦い方だったと思います。
忍んでましたねー。ザ・シューターからザ・アサシンになっていましたよ。まあでも、その確実な仕事人ぶりは面白いなと思ったら…
 
大爆発!!を起こしましたね。
結局最後はザ・アメリカン映画といった感じになりましたよ。まあ、この流れに別に文句があるってことはないんですけどね。
 
 
登場人物を見ると、とりあえずマッチョと巨乳が目立って飛び込んでくるんですが、僕は新米FBI捜査官のマンフィスが気になりましたね。
最初の登場では、交差点でプロフェッショナルさを臭わせながら警備してましたね。週末はスポーツジムの女インストラクターに羨望の眼差しで眺められてるんだぜ!というような風貌でしたが、その数分後、主人公にあっさりのされてしまいました。そこからエリートイメージが崩れてきて…
 
だんだん、ただのぽっちゃりぼうやに見えてくる始末でしたよ。 
 
かわいくなってきてしまいましたが、後半では主人公と協力して、何故か強くなってきていますね。新米のくせにライフルを自在に使っていたりしてたところは、ちょっと気に入りませんでした。
僕としては、このメンフィスなんですが…
 
戦闘の腕はヘボいけど、情報収集と食い意地だけはすごいぜ!
 
…というキャラにして欲しかったとこですね。買い物のシーンで非常食とか買っちゃうんですよ。
あと、好感度を損ねない為にスナイパースコープで女の着替えは覗いたりしないような純真さも忘れずに加えておきましょう。
 

…と、ちょっとメンフィスで遊びすぎましたが、この映画「ザ・シューター極大射程」は、スナイパーという繊細なものを題材にしながら、結局はマッチョ、巨乳、大爆発という僕が思うアメリカ映画3本柱をちゃっかり抑えている大アメリカ映画だったと思います。
 
3本柱のせいで見飽きたなあという感じはありましたが、まあまあ良かったです。 
 
(評)★★★** 鉛星 
 

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2007年6月 8日 (金)

ダイ日hooon人300.0によろしく!

 この世のどこかに存在すると言われる……
 
暗黒映画館というとこに行ってきました! 
僕のような、何でか知らないけど偉い男になるとたまにこういうとこから招待状が届くんですよね。最近、落ち込んだことがあったので、ラッキーでした。
そこで上映されている「ダイ日hooon人300.0によろしく!」という面白そうな映画をみることにしました。
 
たぶん、みんなわからないと思うので、簡単にあらすじ書いておきますね☆
 
<あらすじ>
生粋の日本人「馬場あきこ」は、幼なじみに会うため京都に来ていたが、突如、総勢300人の筋肉隆々なおかまの舞妓たち(おかまいこ)に襲われる!ヤツラは京都の文化遺産を人質に国家をのっとろうとするテロリスト集団だった!さあ!…どうなるのか!?
 
<キャスト>
馬場あきこ  →長澤まさみ
マイケル   →マルコ・エルビデオ
ピータン    →アーサー・エルビデオ
ジョージ    →ジョージ・エルビデオ
森の妖精   →ブルース・ウィリス
 
<感想>
今、大人気の若手女優である長澤まさみが主演!!ということで楽しみにしていました!ほんとにカワイイですよね。あらすじを見るだけでも壮大な感じがしてかなり楽しめそうです。
 
さてさて、そんな期待で全編、観てみましたが…
  
 
 
「すっげえつまらん!!」
 

もう観客たちは怒り狂って罵声の嵐でしたよ。挙句、スクリーンに向けて拳銃を発砲するヤツも出てきて大変でした。
 
まず何がダメかと言うと…
 
長澤まさみが出演してない。
 
似た子ですら出てきていません。代わりに「ちびまるこちゃん」に出てくる永沢君みたいなテンションの女が、なんか棒読みでグチグチ言ってるだけでしたよ。そういえば、10分に一回くらいのペースで「なんであたしが」って言ってましたね。 
 
 
質でダメでも量なら良いだろと思い300人のおかまいこに期待したんですが…
 
3人しか出てきませんでした。

まあ、ある程度ダメだと予想していたんですが、筋肉隆々じゃなくてもいいから300人くらい集めろよ!って思いましたね。3人の役者の演技もヒドイです。エロビデオだか誰だか知らないけど、もうちょっと真面目に仕事をして欲しいものですよ。
 
 
いやあ、この映画とんでもない駄作でした。僕は普段から人の悪口を言うことはあまり良くないと思ってるんですが、ほんとこんな映画考えたやつは死ねばいいと思いますね。
こんなことばかり考えてるから失恋したりするんですよ。 
 
(評)***** 星なし 
 

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2007年6月 6日 (水)

監督・ばんざい

「ゾマホンをくっきり映してやれよ!」
 
この映画のチラシに、「ツッコミを入れつつご覧いただくのが正しい鑑賞法!」…と苦しまぎれに書いたような一文があったので、とりあえずですが、つっこんでみました。
 
いや~、北野武監督が好き勝手にやりまくっているという感じがありましたね。もうご乱心状態と見て間違いありません。 
斧を振りまわして、暴れまわってる北野監督が夢に出てきそうですよ。
 
何がご乱心かというと、北野風のギャグ連発ですね。とにかくボケの連発でした。
僕は、そのギャグの数々に笑いっぱなしだったんだけど…
 
「なんか、とても疲れました。」
 
ギャグしかないんですよね。 
ストーリーの次というものに全然興味が沸かなくて、飽きてしまいましたね。
興味を惹くストーリーってのは、目の前の敵をどうにかするとか、人や物を探しに行くとか目的があるもんなんですけど、それが全く感じられないんですよ。 
一応、腹話術の女の子(鈴木杏)に「結婚してもらう」という目的があるにはあるんですが、
 
膨大なギャグの量に押しつぶされてしまっていた
 
…といった感じでした。もうこれは完全にお笑い番組を見るような感覚で見るしかないですね。 
  
 
そういう見方の中で、僕が一番気に入ったのは、
北野武の人形変化ですね。「ほんと都合のいい時だけ人形になるんだから!」なんて言われながらも、変化しまくっていましたね。これを見ると生身の時の北野武も可愛く見えてきて、ほんと都合がいいもんです。
見所をあげるのならば、この人形使いのうまさでしょうかね?
  
 
いやあ、とんでもないギャグだらけの映画でしたね。
「好き勝手やりたい!」と思ったビートたけしが、これまで監督をやってきた自分へのご褒美に撮ったんではないかと思うぐらいです。 
  
この映画は、テレビでバカな事をやってる番組が流れた時に顔をしかめるような人は、まず観ないほうがいいですね。バカ大歓迎の僕でも少し退屈になったぐらいでしたから。
 
(評)★**** 星一つ 
  
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2007年6月 5日 (火)

大日本人

 「金返せ!!」
…というのが観賞後の率直なリアクションですね。 しかし、これは言わされたという感じがしますね。
  
よくCMで、観賞後の客が「とてもかんどうしました。」「もういっかいみたいです。」というようなことを言った後、「なんとかマン3絶賛公開中!」というのがありますが、この「大日本人」は、もっともこの手のCMを見てみたい映画でしたね。

それだけラストがぶっとびすぎていました。
 
 
 僕の2大リスペクト芸能人の一人である松本人志が監督ということで観てみたんですが…
率直に言うと、前半はつまらん後半は面白い。…と大きく感想が分かれましたね。
前半は、ただ松本人志の語りがダラダラ続いているという感じで退屈でしたね。その中でも微妙に笑える箇所はあるんですが、やっぱり退屈です。
 
後半の方は、
 
「これぞ松本人志だ文句あっか!?」
 
といぐらいの笑いが盛り込まれていましたね。匂ウノ獣(板尾創路)と大日本人「大佐藤」(松本人志)のダイナミックなコントや暴走するでっかいおじいちゃんは、爆笑ものだったと思います。 
で、極めつけはラストのアレですよ。(アレ→この映画のオチ)
 
もう、後半を見ると、松本人志は映画監督をやりたかったんじゃなくて、映画という大舞台でお笑いをやりたかっただけなんじゃないかと思うぐらいですね。
 
 
 一番見所があると思ったのは、やはり怪獣VS大日本人のバトルシーンですね。
まあ、バトルシーンと横文字で格好よく言うほどの戦いではありませんでしたが、怪獣のCG映像はよくできていてキレイでしたね。「気持ちわるい」「愛らしい」「面白い」の3拍子そろってる感じで僕は好感でしたよ。
でも、実際に映画館の外で、怪獣の人形を売り出したら絞メルノ獣しか売れないでしょうね。他は、手元に置いとくにはちょっと不気味すぎるんではないでしょうか?
 
順調に怪獣を倒していく大日本人でしたが、途中で胴体意外が異様に発達した赤鬼みたいな怪獣に手も足も出ずボコボコにされるんですよ。
僕は、そこから大日本人はどうやってこの怪獣に勝利するんだろうと興味深々でしたね。
我ながら純粋だなあ、なんて思っていたんですが…
 
「アレですよ。」
 
ものすごい、裏切り方をされましたね。
 
 
まあ、この映画「大日本人」は、松本人志の笑いにお金をしこたま加えたお笑い映画だったと思います。 
映画というものを「お笑い最高!」と言いながらおもいっきりぶちこわしたようなラストは爽快でしたね。
 
(評)★★★** 鉛星
 

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2007年6月 3日 (日)

スモーキンエース 暗殺者がいっぱい

 まずは、この「暗殺者がいっぱい」という「監督ばんざい」というようなを言い方をしたサブタイトルなんですが…
いっぱいと言うからには、700人ぐらいの暗殺者が入り乱れての大乱争かと期待しましたね。
 
しかし実際はというと…
いっぱいという程いませんでしたね。暗殺者は8名程でした。
まあ、僕の期待が異常だとは思いますが、いっぱいという程ではなかったと思いますね。
 
 
 この映画一番の見所は、やはり暗殺者たちですね。 一部で、暗殺してないヤツもいましたけど面白かったです。
 「狂×3」「美女&狙撃手」「変装名人」「ヒゲ坊主」…とそれぞれが独特の殺しスタイルを持っていて、個性が出ていました。
 
「ヒゲ坊主」の人は、ちょっと訳があって殺しスタイルがよくわかりませんでしたが、腕の下からうまい棒程のでかさの針を飛び出させて、相手の肺を刺し、「あなたは苦しまずに死ぬ」というようなことを言っていましたね。
この殺し方は、一番異常で一番印象に残ったと思います。
他には、狙撃ライフルをガンガンぶっ放したり、チェーンソーを振り上げたりと、一番目立つのは俺だ(私だ)と言うかの如くの大暴れするシーンもすごかったと思います。
うん、これは暗殺じゃない。 
 
 
映画後半はこういうシーンで、盛り上がりましたが前半は少し退屈でしたね。 先ほどちょっと訳があって…と書きましたが…実は睡魔と戦っていたんですよ。寝そうでした。
 
終盤を盛り上げる為の大切な前半部分だとは思うんですけどね。つまらなかったです。
 
あともう一つ残念だったのは、暗殺を阻止すべきFBIが最後まで殺し屋に翻弄されてたとこですね。結局、ひっとらえることができたのは一人だけってのは悲しい。ヒゲ坊主と変装名人なんてほとんど野放しじゃないですか。
 
僕としては、FBI側にもイカれたような捜査官が欲しかったとこですね。目には目をって考えじゃないと、戦いに関しては盛り上がらないと思いますよ。
 
 
結局、この映画はFBIが普通だったせいでイマイチだったと思います。普通じゃない捜査官については「処刑人」という映画の捜査官を見習って欲しいですね。こいつは推理の仕方がアホなんですよ。 鑑賞後、3年たった今でも印象に残っています。
 
でも、この「スモーキンエース」は暗殺者たちが印象に残りますね。
 
(評)★**** 星一つ
 

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2007年6月 1日 (金)

6月映画ベスト5

 先日、Yahoo検索で、「菊池凛子 アンダーヘアー」と入力したら、このブログがトップで出てきました。 バベルの感想を書いて、このことで盛り上がったブログって僕だけなんでしょうかね? 
 
変態じゃないですか…。 
  
 
 それは、さておき6月は何故か観たい映画が多いですね。ざっと確認してみたら10本ぐらいありました。
とりあえずタイトルでベスト5とか書いてしまったので、そんな感じで紹介します。
 
1位、大日本人
2位、300(スリーハンドレット)
3位、ダイハード4.0
4位、舞妓Haaaan!!!
5位、そのときは彼によろしく
  
…という訳で、一番観たい映画は大日本人です。やはり松本人志監督だから観る!の一点ですね。 僕がこうして映画の感想を書こうと思ったのは、松本人志が連載している「シネマ坊主」という映画評に影響されてのことなんですよ。
 
おそらく映画を積極的に観るようになったのも、このシネマ坊主あってのことか?!と思うくらいです。
だから、松本人志は僕にとっての映画の原点とも言うべき存在なんですね。 
 
 
あとの4本は、簡単に書きます。
「300」や「ダイハード」は、普通じゃないくらいの男気が見れそうで血を沸かせながら期待ですね。「舞妓Haaaan」は、単に面白そうだから、「彼によろしく」は、長澤まさみですね。仕事で疲れた後の観賞が良いかと思っています。
  

全体的に、ものすごく個人的な内容になりましたが読んでくれた人ありがとうございます。
おわびにはなりませんが、最後に、期待映画を全部合体させてみます。
 
「ダイ日hoooon人300.0によろしく!」 
 
わけがわかりません。
 
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