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2007年6月 6日 (水)

監督・ばんざい

「ゾマホンをくっきり映してやれよ!」
 
この映画のチラシに、「ツッコミを入れつつご覧いただくのが正しい鑑賞法!」…と苦しまぎれに書いたような一文があったので、とりあえずですが、つっこんでみました。
 
いや~、北野武監督が好き勝手にやりまくっているという感じがありましたね。もうご乱心状態と見て間違いありません。 
斧を振りまわして、暴れまわってる北野監督が夢に出てきそうですよ。
 
何がご乱心かというと、北野風のギャグ連発ですね。とにかくボケの連発でした。
僕は、そのギャグの数々に笑いっぱなしだったんだけど…
 
「なんか、とても疲れました。」
 
ギャグしかないんですよね。 
ストーリーの次というものに全然興味が沸かなくて、飽きてしまいましたね。
興味を惹くストーリーってのは、目の前の敵をどうにかするとか、人や物を探しに行くとか目的があるもんなんですけど、それが全く感じられないんですよ。 
一応、腹話術の女の子(鈴木杏)に「結婚してもらう」という目的があるにはあるんですが、
 
膨大なギャグの量に押しつぶされてしまっていた
 
…といった感じでした。もうこれは完全にお笑い番組を見るような感覚で見るしかないですね。 
  
 
そういう見方の中で、僕が一番気に入ったのは、
北野武の人形変化ですね。「ほんと都合のいい時だけ人形になるんだから!」なんて言われながらも、変化しまくっていましたね。これを見ると生身の時の北野武も可愛く見えてきて、ほんと都合がいいもんです。
見所をあげるのならば、この人形使いのうまさでしょうかね?
  
 
いやあ、とんでもないギャグだらけの映画でしたね。
「好き勝手やりたい!」と思ったビートたけしが、これまで監督をやってきた自分へのご褒美に撮ったんではないかと思うぐらいです。 
  
この映画は、テレビでバカな事をやってる番組が流れた時に顔をしかめるような人は、まず観ないほうがいいですね。バカ大歓迎の僕でも少し退屈になったぐらいでしたから。
 
(評)★**** 星一つ 
  
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