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2007年7月30日 (月)

レミーのおいしいレストラン

僕はこういう料理モノを観るときは、あっと驚く料理や料理人の料理魂みたいなものをさしおいて一番注目しているポイントがあるんですよね。
それは…
  
料理評論家のリアクション。
しかし、今回はそれ以上に注目したポイントがありました。
 
 
リングイニという新米料理人がベテラン女性料理人のコレットに厨房の仕事を教わるシーンがあるんですが…
今現在、アルバイトですが料理の仕事に苦闘している僕にとっては、とてもためになるポイントだったと思います。
 
「ディナーの時間帯では要領よくやらないとさばききれない」
 
このようなことをコレットが言っていましたが深くうなずけましたね。大量に入ってくる注文をどのような順番でやれば早くできるかを考える段取が必要。その上、人様の口に入るものだから料理一つ一つも完璧に仕上げなくてはならないので、一つのミスも無駄もない動きが重要なんですよね。
 
そんな中で、コレットが料理人の動き方を教えてくれましたね。
とりあえず基本としては常に整理整頓ということだそうです。うん、確かにそうだ。作業台にいろいろ置いてあると動きにくくなるし、使用済みの鍋の陰に使いたいドレッシングなんかが隠れていて探す時間が無駄になってしまいますしね。
あと、周りが汚いと異物混入の原因になったりして、「料理したヤツ呼んで来い!」ということになり非常に面倒くさ申し訳ないことになってしまいます。
 
そんな中で教わったことをまとめるならば…
 
「どんなに忙しくても調理に8割の力を、掃除に2割の力を使うようにしよう」
 
…と思うことが良いのではないかと思いましたね。
 
あともう一つ気になったのは調理時の姿勢。両脇をしめた状態でファイティングポーズみたいな格好を常にするよう意識するそうです。すばやくパンチを繰り出すように食材をつかんだり、皿に盛り付けたりして作るべし!作るべし!ということでしょうかね?
このポーズはなかなか格好いいですね。料理の仕事人というような臭いがプンプンします。
 
 
まあそんな訳で、僕が「レミーのおいしいレストラン」で気になったのは料理についてのことでした。そういうことで普段ためてた仕事でのことをとにかく言わせてもらったという感じになってしまいましたね。
それだけに料理映画としても魅力があるってことだと思います。

  
(評)★★★★* シルバースター賞
 

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受信: 2007年8月19日 (日) 午前 05時09分

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