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2007年9月30日 (日)

メガネーズ・ド・フォー なんか知らんけど危機

メガネをかけた4人の戦士が戦うベタなアメコミヒーロー映画でした。
僕はどんな映画が好きかと訊かれると、だいたいこのような映画が好きだと答えます。
超能力を使ってるシーンが好きなんですよね。
 
 
そんな僕の期待に全面的に答えるかのように、メガネたちは驚きの必殺技を持っていました!まずはその4人を紹介します。
 
リーベ
能力:自分のメガネを透明にする能力。かけた時の重量感も消すことができる。
 
ベル
能力:半径5km以内のメガネをかけている人の位置が適確にわかる。
 
モーザン
能力:メガネバリヤー。4000度の熱光線をもはね返す。
 
オニー(リーダー)
能力:「フレーム・オン!」の掛け声と共にメガネのフレーム部分が発火して、その直後、一国を滅ぼすほどの大爆発をおこす。
 

<あらすじ>
なんか知らんけど突如、街を破壊する全身銀色の生命体が現われた!
その生命体は、炎を出したり、透明になったり、体がゴムや岩になる超能力で主人公たちを苦しめる!さあ!どうなるのか!?
 
 
脅威の生命体が現われてから3週間後。(遅っ!!)
ついに「メガネーズ・ド・4」の一人。メガネバリヤーのモーザンが生命体と接触しました。
 
銀色生命体はいきなり人一人を包む程の炎をモーザンに向けて撃ち出した。しかし、4000度の高熱に耐える特殊メガネの前では無力だった。
思ったとおり、メガネは炎を吸収していく。
そして、このメガネは吸収後、たまった熱を光線として撃ち出す事ができるという隠し技がある。
モーザンはメガネに蓄積されたエネルギーを感じると同時に勝利を確信した。
その直後、
「グシャー!」
岩ののように固いものがモーザンの顔面を襲う!銀色生命体…いや、右腕を岩に変えた半岩男のパンチだった。モーザンは抵抗しようと半岩男の肩をつかむが、抵抗はむなしく、モーザンは戦闘不能になった。
 
 
モーザンが倒れると同時に、一発の銃弾が銀色生命体を襲う!
しかし難なく銃弾をかわす。
「ちっ、あたれば、たいていの地球外生命体は即死なんだけどな」
メガネの男が言う、レーダーメガネのベンだ。
もう一人いた。「メガネーズ・ド・4」という名のユニットに属しているくせにメガネをしていない…ように見える。
インビジブルメガネのリーベだ。

メガネーズのベンとオリーには、対地球外生命体用の銃が支給されている。
この銃は、ドラキュラに対しての十字架、ゴキブリに対しての台所洗浄剤ぐらい地球外生命体に対して殺傷効果がある。
前にベンがエイリアン&プレデターに命中させたら、二匹とも突如ウイルスにでも犯されたかのように病的な斑点が体中に蔓延して、その後ボロボロと体が崩れて落ちていった。
 
ベンはもう一発撃とうとしたが、銀色生命体の姿が見えない。
ヤツは透明になり気配を消して襲ってくるようだ。
しかしベンは何の動揺もなく、左斜め後ろに発砲!
銃弾は見事にヤツの左肩あたりに命中した。
 
ベン「俺はメガネをかけているヤツなら、どれだけ気配を消そうが探知することができる…。かかっていたぜ。お前の肩にな!」
 
姿を現した銀色生命体の肩には確かにメガネがかかっていた。
しかし、いつの間にかけたのか!?
 
リーベ「お前がモーザンに近づいたとき、モーザンがあらかじめ俺が渡しておいた透明のメガネをかけたんだ。」
 
…と、カッコつけながら解説しだした2人だったが、その直後、2人の首が強い力で圧迫された。
銀色生命体のゴムみたいに伸びた両腕が2人にからみついていた。
ベンは、着弾したのに体に何の変化もなく平然とした表情で首をしめる銀色を見てつぶやいた。
「こいつは地球外生命体じゃない…。」
これまで100体を超す生命体に命中させてきたベンは、そのように言い意識を失った。
 
 
リーベは着弾した左肩につながる腕で絞められているせいか、まだ意識はあった。
しかし意識を失うのは時間の問題だ。
リーベがそう思ったとき、ふっ、と首の巻き付き感が消えた。
必死に意識をとりもどし、目にした光景は片腕を失っていた銀色生命体の姿だった。
そして次に目にしたのは、2メートルはある刀を手にした大男。
我らがリーダー。ファイナルウエポンのオニーだった。
 
オニーは銀色に向かって、仲間をやられた怒りを込めて言った。
 
 
オニー「フレーム・オン!!!」
 
リーベ「使うの早すぎません?」
 
~完~                  
 
 
 
なんか知らんけど楽しかったです。
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※この映画は実在しません。

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2007年9月27日 (木)

めがね

たそがれのススメ。
 

観賞後…たそがれてきました。
  
 
静かな映画でしたね。
音があるとすれば、風がサワサワと草木を揺らす音ぐらいでしょうか。
隣で上映されていた「トランスフォーマー」の爆音が聞こえてくるぐらいでしたよ。
 
小学生の時、授業で漢字の書き取りをもくもくとやっている最中に隣のクラスからにぎやかな笑い声が聞こえて「楽しそうに授業やっていて羨ましいな」と思った頃を思い出しました。
そんな訳なので、にぎやか大好きという人は観ない方がいいかもしれませんね。
 
 
内容は観光しにきたタエコ(小林聡美)という女が海辺の町にきて、ただなんとなく過ごしているだけの映画でした。
こんな映画が面白いものかと疑問に思いますが、
 
これが面白いんですよ!!
 
…と言うのは、どうも違っていて…なんとなく面白いという曖昧な感じでした。

 
「めがね」という不思議な題名ですけど、メガネはほとんど関連性がありませんでしたね。メガネに関するうんちくの一つでもあると思ったんですけど、主要キャラ5人がかけている他に1,2回程ネタに使ったぐらいでした。
100%メガネに期待している人は観ない方がいいと思います。
  
 
主要キャラ5人はなかなか面白かったですね。
ちょっと紹介すると…
 
海辺にやってきた女旅行者
・タエコ(観光メガネ・たそがれ初級レベル)
 
その女を追ってやってきた
・ヨモギ(追いメガネ・たそがれ神童レベル)
 
海辺の町の生物学教師
ハルナ(プラナリアメガネ・たそがれ普通レベル)
 
海辺の町の宿屋
・ユージ(アバウトメガネ・たそがれ天才レベル)
 
かき氷おばさん
・サクラ(仙人メガネ・たそがれ「それはもう…」レベル)
 
この町の人はたそがれることを大事にしているようなので、こんなものかと考えながらレベルをつけてみました。
サクラの「それはもう…」はハルナが言っていて、どうもこの先がいいにくそうだったので、僕が言っておきましょう、
 
神ですよ!神!
 
サクラは何故か神聖視されていましたね。タエコがサクラのこぐ自転車の後ろに乗せてもらっていたんですけど、まるで孫悟空の筋斗雲にでも乗せてもらったかのようにみんなに羨ましがられていましたからね。
コンロの火を止めるだけでも神通力でも使ったかのような動きで不思議な雰囲気でした。
 
他にはサクラが考えたという「メルシー体操」。
誰が名づけたか気になるとこですけど変な動きでしたね。
もしかしたらこの体操は、その昔「ラジオ体操第一」に採用され損なったものかもしれません。
 
 
と、まあこんな感じで、観賞後もサクラさんを中心によくわからないことが多くて、勝手に自分なりに答えを探してしまう映画でした。
 
でもそれは、ユージが言っていたたそがれのコツ
 
「ただ、ながめながら、何かを考える」
 

に沿った、何かを考えるための題材なのかもしれません。
 
…と僕はたそがれながらそう考えました。
 
 
(評)★★★** 鉛星
 
 
 
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2007年9月24日 (月)

ファンタスティック・フォー 銀河の危機

スーザン・ストーム、脳死の危機!?
バリヤーを張る超能力をもつ美女(ジェシカ・アルバ)がいるんですけど、他の3人とは違ってこの美女だけは能力を過度に使いすぎると鼻血が出るんですよね。
変なこというと、バリヤー能力は何もないとこにモノを想像するだけあって、想像する脳に負担がかかると思うんですよ。
そんな訳で、前作「超能力ユニット」の時も出していたし、そのうち脳が壊れるんではないでしょうか?
次回作では本当にそういうタイトルになるんではないか心配です。
まあ、鼻血は「裸見せ」と同じようなただのサービスかもしれませんけどね。
 
 
今作は、4人のヒーローユニットがシルバー星(仮)からやってきたシルバーサーファーという地球にいくつもの大穴をあけながら破壊しようとしている敵をどうにかしようという話でした。
 
シルバーサーファーはすごかったですね。
ジョニー(発火飛行能力者)に追われるシーンはものすごいスピード感が良かったです。
 
いろいろとんでもないことをしでかしていた、シルバーさんでしたが結局は何能力者と呼べばいいんでしょうかね?
しでかした能力を並べてみると…
 
湖をかなり広い範囲で氷らす、氷結能力。
瀕死状態でも万全な状態に治す、治癒能力。
ビルやバスを通り抜ける、通過能力。
 
…まあ、思い出してみると他にも衝撃波を出したり、ミサイルをのみ込んだり結局は何でもできる能力でしたね。
 
まさに無敵のサーフボード!
 
実はシルバーさん自体はそんなにすごくはなかった…。かわいそうなので、無意味に体を発光させる能力でもいいからつけてあげればいいと思ったんですけどね。
ふと思ったんですが、このサーフボード。意外とシルバーさんの星で通信販売で売られているかもしれません。 
 

終盤では、そんなサーフボードを購入者?から奪ったビクターという前作のラストボスが今作でもラストボスとなるんですけど…
  
リード(フォーのリーダー)「そのボードを返せ!」
 
ビクター「わたしは意地悪な性格なんでね!」
 
なんかショボい!
 
ボードを返さないと地球がなくなるという時にこんなこといってるんですよ。
悪意がバイキンマン並でショボくささを感じずにはいられませんでした。
 
まあ結局最後はアンパンチ?をくらいまくってダウンしたんですけどね。
 
 
この「ファンタスティックフォー」の2作目は、サーフボードの乗りかえや、超能力チェンジでもうちょっと何かできたんじゃないかなという消化不良なとこもありますが、
超能力の映像などでなかなか楽しめて面白かったです。
特に、前作で見せてくれた4人の連携プレーをまた違う角度で見せてくれた合体プレーなんかが見所です。
 
あと、スーザンのカゲキな独身パーティーとやらが気になるところです。
 
 
(評)★★★** 上質鉛星
 
  
 
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2007年9月22日 (土)

ヤケクソウエスタン チンコ

チンコォー!!!
という、大物歌手の一声から始まるこの映画。
いきなりヤケクソ感丸出しです。
おそらくこの歌手は下半身も丸出しだったでしょうね。
大物ぶらさげながらさ。

  
さあ!いきなりすごい不快感かもしれませんが行きましょう。
 
話は、まず源氏という盗賊団と平家という暴力集団が争っている村に
「沈虎」というトゲ付きの肩あてにモヒカンという風貌の男たちがやってきます。
 
いきなり血が舞いそうな三つ巴の殺し合いが始まりそうですね。
 
そして、「沈虎」のリーダーらしき男が口を開きましたよ。
 
「君たち!村のみなさんに迷惑だと思わないのか!」
 
意外といい人でした。

 
そしたら、源氏のリーダーよしつねは「沈虎」に戦いをしかけました。
 
沈リーダー「言ってもわからないようだ。ならば暴力で解決だ!」
  
よしつね「やってみやがれ!」
 
沈リーダー「か~め~…」
 
よしつね「!!!」
 
沈リーダー「は~め~…」
 
よしつね「おいおい、ハリウッド進出はまだ先のはずだろ。」
  
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
沈リーダー「…と見せかけて超元気玉。」
 
予期せぬ出来事によしつねは呆気にとられていたが、地面が妙に明るくなったことで頭上のものに気がついた。 
頭上にはオレンジ色に光る東京ドーム大の発光物体が迫っており、周りの家々や木々はそれに押しつぶされるようにボロボロと崩れ落ちていった。そんな光景を目の当たりにし、よしつねはこう言った。
 
「いや、これはナゴヤドームと言った方がいいな。」 
 
そんなよしつねのドームマニアぶりを全否定するかのように超元気玉は、よしつねを押しつぶし、
だいばくはつをおこした。
 
よしつねに785のダメージ!▼
 
よしつねをたおした。▼
 
ちんリーダーはレベルがあがった! 
 
 
 
~20年後~
 
「……っていうことがありましてね。もうどうにでもなれって感じの時代で大変でしたよ。」
 
・「そうですか。しかしよく生きていましたね。よしつねさん。」
 
よしつね「ええ、あのころの私の体力は7800でしたからね。ちょっと光る玉を直視してたせいでクラクラして倒れてしまいましたが、死んではいませんよ。」
 
・「そうですか。では最後にあの時を振り返って一言お願いします。
 
よしつね「ヤケクソな時代でしたね。なんかみんな常に下半身丸出しだったし。」
 
・「ありがとうございました。おまえら滅びろ。
 
 
 
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2007年9月20日 (木)

包帯クラブ

石原さとみのローキックにしびれた!
設楽優弥のエッチアプローチに対する石原さとみの容赦ない攻撃が面白かったですね。
か弱そうな女の子がものすごい攻撃的というギャップが良いのだと思います。
 
 
まず包帯クラブの活動内容なんですけど、簡単に言うとネットで依頼してきた依頼人の心の傷を負った場所に包帯を巻きつけに行くという活動でした。
そうすると、心の傷がスッと晴れていく気分になるそうなんですが、包帯を巻いたままほったらかしていくのはどうかと思いましたね。
 
街中ゴミだらけにになるし、何よりその街のイメージが病的な感じになってしまいますからね。
「病みつきになる街」なんていうコピーがつかなければいいんですけれどね。
 
でも、活動意欲は良かったです。
 
「人の痛みを知るのって難しいよね」
 
とクラブの中で一番人の気持ちに鈍感そうな女の子が行っていましたけど、
 
真剣に依頼人の痛みを考えて包帯のまき方を考えてる。
 

そこが良かったですね。「クラブ」っていうだけあります。
ただ、適当に巻いてるだけだったら「包帯巻き愛好会」とでも名乗っとけ!と叱責していたとこですよ。
 
 
一番初めにも書きましたが、石原さとみが良かったですね。
この子は唇や鼻など体のパーツすべてがまん丸でできていて、「なごやかな子だなあ」と癒されていたんですが、そんな外見とは裏腹に
ものすごくドス黒い表情や声になる時があって、そのへんのギャップがかわいくて良かったですね。
男はギャップに弱い。
 
あと、ものすごく演技派なとこも面白い。ある時は挑発的な態度で友人を騙し、またある時は、悲観的にしおれて生徒指導の教師を騙す。
いわゆる女の嘘というヤツを極めていましたね。
 
その中で一番良かったものをあげると、
包帯を巻いたサッカーゴールの前で「ファイトォ!」って笑顔で言いながら片足を上げ、ガッツポーズをする場面。
これは可愛かった!それを、携帯カメラで撮って画像を依頼者に送信していましたけど、できるならば動画で撮って俺に送ってくれっ!てぐらい良かったですね。
 
男はわかっていてもカワイイ演技に弱い。
 
 
映画「包帯クラブ」は、「人の痛みを知ってあげよう」という、いかにも道徳的なことを伝えてくれました。人と付き合う上では大切なことなんですよね。道徳?ケッ!という人も是非この映画を観てほしいです。
石原さとみがカワイイから←結局それかい。
 
 
(評)★★★** 上質鉛星



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2007年9月18日 (火)

スキヤキウエスタン ジャンゴ

西部劇と時代劇がうまいこと混ざりあっている感じが良かったですね。
はちゃめちゃにやっていても、双方の劇が馬に乗るという共通点があり土台ができているという印象のせいか?気持ちのいい世界観だったと思いますね。
 
 
この映画の見所はそんな世界観がいいということもあるけど、登場キャラクターも良かったですね。
伊勢谷友介の銃に立ち向かう剣さばきは文句なしに格好よかったですね。銃弾が真っぷたつにした時なんか身が震えましたよ。
 
しかし、僕が注目したキャラクターは、そっちの方向ではなく少し違って面白い方向でした。
まず、あえて2番目に面白かったのは…
 
タランティーノ!
タラちゃんは、上映前からどのタイミングで出てくるのだろう?と何気に一番気になっていたんですけど、
 
いきなり出てきましたね。
始まって3分足らずで僕のこの映画に対する期待は、解消されました。
で、タランティーノはどうだったかというと…
 
日本好きアピールがしつこい。
 
やたら日本の名言らしきセリフを言ったり、俺はアニメオタクだとかちゃぶ台返しとか、
「もう、わかったから…!」と落ち着かせてやりたいぐらいの暴走ぶりでしたね。
 
おそらく、ラストで香川照之がやっていた「なんじゃこりゃぁあ」も「俺がやりたい」と意地を張っていたに違いありません。 
そういえば、タランティーノは「ピリンゴ」という役名がありました。
そんな役名を忘れるぐらい監督「タランティーノ」が好き勝手暴れていた印象が面白かったのだと思います。
 
 
一番面白かったのは、「なんじゃこりゃぁあ」をタラから守った?香川照之です。
まあでも、香川照之はそんなものがなくても十二分に面白かったです。
 
もうね、コメディー演技が最高レベルと思わせるような出来で拍手を送りたいですね。
格闘家の秘奥技のような役者としての 
秘演技と称えたいぐらいでした。
 
秘演技「二重人格キャラ」
なんと言ってもあの手の動きが面白すぎでしたね。左半身と右半身が別々に意思をもっていて、「左へ行く!右へ行く!」と言いながら一つの体が争い合っている様は笑いを通り越して芸術を思わさせられましたね。あれをやっている時は香川照之の独壇場だったと思いましたよ。
 
 
そんな感じで面白いという方向で観ていましたけど、他の方向で観れば、ガトリングガンのぶっ放しが爽快だったり、木村佳乃のエロ演技もまた秘演技と称えたいぐらいのものだとか、
この映画は様々な方向で魅力ある映画だったと思います。
そんな中で主役の伊藤英明は至って普通。個性派キャラたちの中心をどっしりと担っていて意外と普通も魅力的かと思ったりもしました。
 
 
(評)★★★** 上質鉛星

   
 

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2007年9月16日 (日)

オッサンズ13

ジャニーズもイケメン俳優も出てきません。
おっさんによるおっさんたちの為の映画ですね。
僕ももう25歳、時々「おっさん」と揶揄られるときもたまにあるんだ。
そんな悩みを抱えつつ鑑賞してみました。
  
 
まー、率直に言うとつまらなかったですね
オーシャンズ13の方が13倍面白いです。(宣伝費ください)
 
一応13人のおっさん達を覚えている限り紹介してみようと思います。
 
1、安部さん
  オッサンズのリーダー。ただ、あいうえお順で一番だからという新学期の学級委員長決めみたいなノリでリーダーにさせられた。
 
2、ペス
 お年寄りの犬。
 
3、エルビデオ
 超能力者。首筋から発する七色の加齢臭は熟練の警察犬の鼻をも翻弄するほどだ!
 
4、小南くん
 13才の中学生。あまりのオッサン臭さなので13才という異例の早さでオッサンズ入りを果たした。体は子供!顔と頭脳はオッサン!

5、ジャガー
 メンバー内のビーストさんに敵意を抱いている。
 
6、ビースト
 ジャガーさんが憎い。
 
7~13
 忘れました。ごめんなさい。

 
まあ、映画の流れは居酒屋で家族や会社の愚痴や自慢を話したり、ジャガーさんがビーストさんに遠まわしに傷つくことを言ったりしていました。
そのぐらいです。
 
最後に安部さんが言ってたこのセリフで締めくくりましょう。
 
「人間は20才をこえると脳と体が衰え始めてくるって何かの本で読んだことがあるんですよね。でね私思うんですけど、20才をこえれば皆おっさんだと思うんですよね。
老化が始まったらおっさん。これでいいんですよ。でも、うちの25才の息子は若く見えるので、おっさん(仮)って呼んであげてるんですけどね(笑)」
 
何言ってんだ?このおっさんは。
 
  
 
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(注)この映画は実在しません。

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2007年9月13日 (木)

HERO

やわらかい正義感。
主人公の久利生(くりゅう)さんを見ていてしっくりきた性格がこんな感じでしたね。
正義感が強い!と言うにはダラけすぎている感じがしたのでこのくらいがいいんじゃないでしょうか。
 
人気ドラマの映画化とのことなんですが、僕はあまり詳しく観ていませんでした。通販マニアのキムタクが何かやってるということぐらいしか印象がありませんでしたね。 
どちらかというと通販をとことん探究する男の物語かと思ったぐらいですよ。
 
 
そんな僕のような人のに向けてなのか、冒頭からいきなり通販グッズに興奮するキムタクのシーンでした。
「うぉ…すげぇぇ…」
フィギュアを見ながら興奮するキムタク。
こんなオタク丸出しなことをやらせても格好いいからすごいですね。
おそらく他の出演者に同じことをやらせたら「キモイ」と言われますね。
そんで、阿部寛だけは電話ごしから「ウザイ」と言われます。
 
そんな訳で 
 
なんで格好いい役ばかりやらせてもらえるんだ!
 

…とねたみを込めて叫びたくなるキムタク(久利生公平さん)が格好よかったですね。
イケメンだから、という訳ではなく性格が格好いい。エレベーターで松葉杖のおっさんを気づかってあげられるささいな優しさが格好いいですね。あと通販グッズでウケ狙いをしているようなとこも面白くて良いですね。
 
そんな格好よさがあってか、僕が行った映画館にあった、HEROの主要キャストが写っている等身大パネルの前では、女たちが「キャアキャア」言いながら久利生さんを携帯カメラで撮りまくっていましたよ。
 
すごい人気ですねー。キムタクがすごいのか久利生さんの性格がいいのかわかりませんが、
あまりにも人気だったので「お前ら阿部寛も撮ってやれよ」と言いながら、久利生さんのパネル前を久利生さんと同じポーズをしながら陣取ってやろうかと思ったほどですね。
まあ、携帯ごしに「ウザイ」って言われるでしょうけどね。
 
 
そんな感じで久利生さんは格好いいと思ったんですが、いや私は嫌いだ!という人でも他にも格好いいとははっきり言いにくいけど、面白いキャラが揃っていて楽しめると思いますよ。
僕の一番のオススメしたいのは香川照之(俳優名)
この人は、真面目な役どころなんですけど
 
笑わせる気まんまんですね!
 
ぴっちり横分けに堂々とかっ歩するあのがに股歩き!
こういう真面目な雰囲気を壊そうとするような笑いは大好きです。ひねくれてるのかな。
 
 
全体を見てみて、映画「HERO」は豪華キャストで固められたとこがすごいと思いましたね。 
僕の場合は、阿部寛、八嶋智人、香川照之の3人が出ていただけで満足ですね。
実力派でその上笑えるとこが良い。
 
 
(評)★★★★* シルバースター賞 
   
 
  
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2007年9月 8日 (土)

世界最速のインディアン

高速移動するジジイを君は見たいか!?
面白かった!スピード記録を競うバイクレースで思いっきりかっ飛ばしたいという夢をもつじいさんの実話をもとにした映画だそうです。
 
 
ラストでバイクを走らせるシーンは感涙もので一番の見所だったと思うんですが、僕が注目してほしいとこが他にありましたね。
 
じいさんの人柄です
このじいさん(パーク・モンロー)は一人で見知らぬ土地(アメリカ)にやってきたんですが、そこで出会うすべての人々と即席で仲良くなってしまうんですよね。
こうしてただ映像を観ている僕でもこのじいさんとはお近づきになりたいぜ!と思ってしまうほどです。
何故このように好感がもてるのか考えてみたら、3つみつかりましたね。
その3つとは……
 
1・心からに感謝せよ。
何か助けてもらったら正直に大げさでもいいから感謝することですね。
パークは助けてもらったオカマに感謝して、「君はほんとうに美しい」とまで言ってましたね。
感謝のついでに相手をほめるというプラスアルファも心得ておきたいものです。
 
2・下ネタを言え
パークは始めて入ったバーで、常連客約8人を相手にとても居心地悪い雰囲気だったのにもかかわらず、下ネタ話一発で8人を笑わせ興味を持たせてすっかり雰囲気に溶け込んでしまいました。
やはり、この世に子作りという作業がある以上、
人間=少なからずみんなエロ
というイメージは拭えないもので下ネタは生殖機能をもつ生物すべてにウケるのではないでしょうか。
 
3・雑学
雑学というか知識が豊富だということですね。
「この人はまた面白いことを教えてくれる」ということでまた会いたくなるものだと思います。
パークは戦争中の青年に戦争についてのことを語っていましたね。バーでも何か語っていました。
でも、僕がいちばん印象に残ったのは
「レモンの木には小便をかける」
ということですね。孔子という人物が「小便は良い肥料になる」というようなことをいっていたみたいですが、それを毎日、リンゴでもぶどうでもなくレモンにかけるというパーク自身の発想が好きですね。 
 
そんな訳でこの3つをおさえれば、世界中の人と仲良くなれそうな気がしてきましたね。(本当か!?)
 
 
 この映画「世界最速のインディアン」はこんなジジイも夢を追うのだから、少年も青年もそして中年でも夢を諦めないでくれよ!というメッセージを感じましたね。
人生を四季の雑草にたとえて、「中年は青々と生い茂る夏」といっているので、
「中年応援映画」
だったように感じましたね。
 
 
(評)★★★★★ ゴールドスター賞
  
 

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2007年9月 6日 (木)

ハンニバルライジング

「ハンニバル」という名の犯罪じいさんの若い頃の物語ということで、そのじいさんが出ていた、映画「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」を観ていないとわかりにくいかなー、と思いましたが、
そんなことはなかった。楽しめましたよ。
 
結局のところは復讐に燃える青年の復讐劇でしたね。妖しく燃えます。
少年の頃、突然家に入り込んできたおっさんたちにミーシャという妹を殺されて、その上、食われたので、「あいつら殺してやろう」と考えるあぶない青年の物語でした。
   
 
この青年は復讐して人を殺すたび、どんどん狂喜に満ちた顔になってきますね。
笑い方が…官能的というか不敵な…というか…
 
にわかカリスマ性を臭わせているようで魅力的でしたね。
でも、実際に日常で現われたら怖い!
たとえばコンビニでバイトしててその笑みで入ってこられたら、
まちがいなく警戒レベル最大になりますね。
しかしそうしても殺されそうなのでこの笑みはとても怖いですね。
 
 
そんな感じでおっさんたちに対して復讐を一人一人おこなっていくんですが、
復讐の方法はバラエティー豊かでしたね。
斬殺、絞殺、溺殺に刺殺…まあバラエティー豊かっていう表現はふさわしくないでしょうが、そんな殺しのシーンで一番痛々しく印象に残ったのは、意識のある人間の胸を切り刻みながら……
 
ド~はドーナツのド~♪
レ~は……
 
飛ばしてぇぇえー!
ミはミーシャのミだーーー!!!! 
 

と妹の名を叫びながら狂うシーンでしたね。
まあ、ドーナツがどうとかは一言も言ってないんですけどね。
ただのネタです。 
 
でもこのシーンは見ものですね。今まで冷静に殺しを台本に従うかのように計画的におこなっていたハンニバルが予想外の事実を知り始めて本能で人を傷つけていたので見入ってしまいました。 
 
 

まあそんな感じでこの映画「ハンニバルライジング」は、
シはしあわせのシじゃなくて殺シのシだ!とか言ってそうなハンニバルの妖しさに惹かれた人に一見してほしい映画でしたね。
 
 
(評)★★★** 鉛星
 
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2007年9月 4日 (火)

ラッシュアワー3

笑いのラッシュ!ラッシュ!ラッシュ!
まあ笑えるかどうかは人それぞれかと思いますが僕は面白かったですね。
ジャッキー・チェン出演ということで勝手にアクションが見所かと思っていたんですが、
それ以上に時折繰り広げられるコントみたいな展開が良かったですね。
 
 
面白かったですね。コント。
簡単に面白かったものを紹介すると…
 
・VSジャイアントカンフーマン
・通訳シスターと淫語
・VS女アサシン ~秘剣をつきたてろ~
・下水上がりの男たち
 
と、こんなとこですね。
これらのコントと思われるシーンは物語とは関係なく行われていて、遊び心が感じられてなかなか好感でしたね。
面白い方向にもっていこうという姿勢が好きです。
たとえば、フランス語を話す敵から情報を得たいのだけど言葉がわからず通訳が必要ということになり病院内でフランス語を話せる通訳を探すんですけどね…
 
見つかったのはシスター。
病院なんだから医者だとか、そういう方面で頭よさそうな人ぐらい見つかるだろうがと思うんですが、これから行われる低俗な悪口合戦を面白くするためだけのために 
汚れを嫌うシスターなんですよ。
このやりとりはフランス語がわかっていたらより面白かったんだろうなあ。
 
 
そんな訳でコント「通訳シスターと淫語」は面白かったんですが、それよりも僕が気に入ったコントがありますね。
 
「VSジャイアントカンフーマン」です。
そのカンフーマンはジャッキーの2倍ぐらいの巨大な身の丈をしていて、いきなりインパクト大でしたね。
終始、ジャッキーとクリス・タッカーの主役コンビを子供扱いするようにあしらっていてそんなところが笑えました。
それにしても強すぎですね。
このシーンでしか出てこなかったのが残念でしたよ。
できるならば最後にコント時でのカンフー着姿の印象をガラッと変えて
 
「白スーツにグラサン姿」
 
裏ボスとして出てきて欲しかったとこですよ。
そうなったら立ち上がって拍手した後、TUTAYAでDVDを予約してましたね。
  
 
そんな訳で「ラッシュアワー3」はコント好きな人にはオススメしておきたい映画でしたね。
あと、目立っていたのが2人の主役でもなく、敵ボスやキーとなる女である準主役でもなく
 
脇役たちだというとこが良いですね。
カンフーマンとかスパイに目覚めたタクシー運転手とか。
  
 
(評)★★★** 鉛星 
 
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2007年9月 1日 (土)

9月鑑賞予定映画

9月ですね…。
あなたはどんな時に夏の終わりを感じますか?
 
僕は毎朝寄ってるコンビニで中華まんが売られていた時ですね。
もう強制的に夏は終わったのだと感じずにはいられません。 
よけいなことをして僕から夏を奪うなよ…。とふつふつと憤りを感じたので、
 
「そのケース内にある中華まんを全部くれたまえ!」
 
って、2万円札パタパタしながら言ってやりましたよ。
はい!ざまあみろ夏再来! 
まあ、ちゃんとケース内に肉まん2個しか入っていないことを確認してから言ったんですけどね。 
 
 
いきなりまったく鑑賞予定と関係ない話なんですが、
とにかく9月ってことです。
そんな訳で9月鑑賞予定は……
 
・ファンタスティック4 銀河の危機
・包帯クラブ
・スキヤキウエスタン ジャンゴ
・めがね
・クローズド・ノート
 
の5本ですね。
特に観たい映画は「めがね」
「かもめ食堂」の監督さんが監督を務めたそうで、
なにやら静かな面白い雰囲気がただよってくる映画です。
 
他は…「ジャンゴ」に出演するタランティーノがどのように使われるのか楽しみだったりしますね。 
 
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↓近日更新予定
・ラッシュアワー3
・ハンニバルライジング
・世界最速のインディアン

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