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2007年9月 6日 (木)

ハンニバルライジング

「ハンニバル」という名の犯罪じいさんの若い頃の物語ということで、そのじいさんが出ていた、映画「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」を観ていないとわかりにくいかなー、と思いましたが、
そんなことはなかった。楽しめましたよ。
 
結局のところは復讐に燃える青年の復讐劇でしたね。妖しく燃えます。
少年の頃、突然家に入り込んできたおっさんたちにミーシャという妹を殺されて、その上、食われたので、「あいつら殺してやろう」と考えるあぶない青年の物語でした。
   
 
この青年は復讐して人を殺すたび、どんどん狂喜に満ちた顔になってきますね。
笑い方が…官能的というか不敵な…というか…
 
にわかカリスマ性を臭わせているようで魅力的でしたね。
でも、実際に日常で現われたら怖い!
たとえばコンビニでバイトしててその笑みで入ってこられたら、
まちがいなく警戒レベル最大になりますね。
しかしそうしても殺されそうなのでこの笑みはとても怖いですね。
 
 
そんな感じでおっさんたちに対して復讐を一人一人おこなっていくんですが、
復讐の方法はバラエティー豊かでしたね。
斬殺、絞殺、溺殺に刺殺…まあバラエティー豊かっていう表現はふさわしくないでしょうが、そんな殺しのシーンで一番痛々しく印象に残ったのは、意識のある人間の胸を切り刻みながら……
 
ド~はドーナツのド~♪
レ~は……
 
飛ばしてぇぇえー!
ミはミーシャのミだーーー!!!! 
 

と妹の名を叫びながら狂うシーンでしたね。
まあ、ドーナツがどうとかは一言も言ってないんですけどね。
ただのネタです。 
 
でもこのシーンは見ものですね。今まで冷静に殺しを台本に従うかのように計画的におこなっていたハンニバルが予想外の事実を知り始めて本能で人を傷つけていたので見入ってしまいました。 
 
 

まあそんな感じでこの映画「ハンニバルライジング」は、
シはしあわせのシじゃなくて殺シのシだ!とか言ってそうなハンニバルの妖しさに惹かれた人に一見してほしい映画でしたね。
 
 
(評)★★★** 鉛星
 
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