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2007年10月31日 (水)

11月鑑賞予定

風邪をひきやすい季節ですねー。
一人暮らしの身としては、風邪をひくということは結構つらいんですよ。
なので、僕はだいたい熱っぽくなるとある風邪予防を行います。
それは…
 
「かむかむレモン」というチューイングキャンディーの一気食いです。
ビタミンを摂取すれば治るとのことなのでそうしています。
これ一袋食べて寝ればだいたい治ります。健康体復活!
 
で、そんな話をこの前、会社の女の子にしたんですよ。そしたら… 
 
「へー、頭が単純な人って体も単純なんですね。」
 
だってさ。ハハハ…

 
まあ。軽い自虐はさておき、11月に観たい映画は……
 
・バイオハザードⅢ
・恋空
・ディスタービア
・モーテル
・ミッドナイトイーグル
 
…ですね。
注目は「バイオハザードⅢ」。
僕は銃火器とゾンビが出てこればだいたい盛り上がれるので、そんな単純な理由で楽しみにしています。
あと、サバイバルも好きですね。自分が気を抜けば自分に不幸が帰ってくるという自業自得な世界には完膚なきまでにとりはだが立つ思いです。
 
「ディスタービア」は覗き男が主人公の映画だそうです。
「覗き映画」と言うと聞こえが悪いですけど、「覗き見ゲーム」だそうです。
ゲームとつけるだけで楽しそうに思えてきます。楽しみです。
 
逆に「モーテル」は覗かれている映画だそうです。
ほぼ同時期に公開される「ディスタービア」と何か偶然なつながりがあったら面白いところです。
 
「恋空」「ミッドナイトイーグル」は出演者に興味あり。
 
 
こんな感じですね。
すべての映画が自虐的な気持ちを吹き飛ばすような面白さであってほしいですね!
 


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2007年10月29日 (月)

スターダスト

(評)***** ゴミ星
この映画感想ブログでは、記事の最後に映画の評価を星5点満点でつけているんですけど、鑑賞前、空から降ってきた流れ星が女の子だったという設定を聞いて、「これは駄作か!?」と感じたこの映画は、 
 
「これは駄目ッスね。スターダストなだけに評価はゴミ星ってとこでいいんじゃないでしょうかね」
 
なんて書いてやろうと思っていたんですが……
  

そんなことない!面白かったですね。
最高というわけではないんですけど、現実味のないファンタジーとして観ると、かなりの上出来なのではないかと思います。
 
 
振ってきた女の子も良かったです。
イヴェインという名の、夜空の星がそのまま擬人化したという女の子だそうです。
いや~、いきなりキャラクターのスケールがでかい。さすがファンタジーといったとこでしょうか。
この星人間イヴェインなんですけど、感情が高ぶると、体が発光する体質というのが面白かったです。
劇中では恋心が沸くたびむやみに発光していましたけど、感情のコントロールを制御する修行をすれば光を自在に操れるようになって、電灯のように暗闇を照らす能力や敵の目をくらます能力を習得できそうです。
そんな修行だとか能力とかマンガみたいなことを考えていたらラストの戦闘シーンで最強の必殺技みたいなことをやってくれましたね。
まあ、でもイヴェインは好きな男が他の女を好きだったりとか一途だったりするとこらへん、女の子が感情移入して楽しみやすいキャラだったのではないかと思います。
  
 
そんなイヴェインは心臓に不死の効果があったり、王族の証のルビーを所有しているということで、極悪魔女と極悪な王の息子たちに狙われます。
そこに主人公のトリスタンも加わった三つ巴の争いがワクワクさせてくれますね。
 
僕がこの3者の中で一番面白いなと思ったのは王の息子たちです。
息子は7人いるということで、息子の中だけでも王争いの殺し合いが行われています。
面白いのは死んでも消えずに亡霊として残りの息子を見守っているというとこですね。
亡霊は絶命時の姿をしていて斧が頭部にくい込んでいたり、顔が潰れながらのん気に会話をしていて、そんな姿が滑稽で笑えました。
一人、顔がブツブツでボロボロな人がいるんですけど、どうやって殺されたのか気になるところです。
 
生きている時はどん欲に王の座を狙っていたんですが、死んだとたん殺された相手に一切のうらみも持たずやる気のない性格になってしまうとこもおかしかったですね。
そんな息子たちには、
「敗者復活戦で一人生き返るぞ」とでも言ってやればかつての活力を取り戻すかもしれません。
 
 
この映画「スターダスト」は、愛あり冒険ありということで少年少女にためらうことなくオススメしたい映画でしたね。
「宮崎映画の実写版を見ているようだ」という宣伝はかなり良いと思います。
 
 
(評)★★★** 鉛星 
 
 
 

 
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2007年10月25日 (木)

ヘアスプレー

「な!なんなんだこの楽しすぎるのは!」
おデブな女の子(トレーシー)が踊りまわるという印象が強かったこの映画なんですけど、ものすごい楽しさでしたね。
歌とダンス、そしてトレーシーを中心としたキャラたちがとにかくポジティブ!
 
「そんなに前向きに生きてて人生ナメてるの?」
 
と、皮肉の一つでも言ってやろうと思ったんですけど…
 
トレーシー「いいんじゃない♪そこのステキなあなた~そんな曇ったメガネで世間を見てないで~~♪……」

僕「いや、いいとかじゃなくて…曇ったメガネってわけわからないし」
 
トレーシー「今は楽しむ時よ~♪さあ踊ろうよ!!」
 
僕「何でそうなるんだよ…嫌です。」
  
 
トレーシー「ちっ、空気よめよ」
 
  
こんな感じで歌とダンスにのれなければこの映画では悪者になりそうでした。
心を開いて体内の血液は頭よりも体全体に流すようにして観るのがいいかなと思いますよ。
トレーシーは最初から最後までダークな部分なんて一切ない明るい子でしたのでご安心ください。
このトレーシーなんですけど妄想の強さには笑いました。
憧れの男の子(リンク)と肩がぶつかっただけで、彼女の脳内では結婚式まで行われていましたからね。トイレットペーパーだけで式の衣装をつくりだす技は見事でした。
 
 
トレーシーの印象は確かに強烈でしたけど、これで驚いてはいけませんね。
マクドナルドではビッグマックよりでかいメガマックなんていうハンバーガーが売られていますけど…… 
 
メガトレーシー!
いや、その上のギガトレーシーと言っても過言ではないくらいトレーシーの母親はもっと強烈でした。
娘の2倍はあるのではないかと感じさせられる体格で踊り、歌う時の野太い声。
思わず怪獣ママゴン…とつぶやいてしまうぐらいの衝撃キャラでしたね。
 
 
気に入ったキャラとしては、トレーシーの親友ペニーが良かったですね。
ペロペロキャンディーを手放さずに、常に行動派のトレーシーの数歩後をついてきているひかえめな姿が可愛かったですね。 トレーシーが妄想して暴走した時は行き過ぎないよう世話をやいていたとこも良かったです。
そんなとこが好感だったんですけどね……ラストでは序盤では想像つかなかったようなハジケぶりで驚かされました。彼氏が黒人であることを自慢するんですけど、
 
彼氏「そんなこといちいち公表しなくても…」
 
という気持ちだったんじゃないかなあ。
 
 
この映画「ヘアスプレー」はほんとに楽しい映画でした。
途中、不安な展開になっても「どうせ歌とダンスでどうにかなるんだろ」という安心感があります。そして楽しい感情だけ次々と沸かせられて立ち見したいぐらいの衝動に駆られましたね。
まあ、僕が歌とダンスの両方とも好きだからかもしれませんが、楽しい映画が観たい!という人には迷うことなくこの映画をオススメしたいですね。
 
 
(評)★★★★★ ゴールドスター賞
 
  
 

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2007年10月23日 (火)

インベージョン

「イン!便所ん!」
…と、こんなくだらないことを言いながら鑑賞したこの映画。
便所のシーンはあるのか?と気になりながら観ていましたよ。
 
それにしても主演の二コール・キッドマンは40歳ぐらいの年齢にしては美しすぎますね。
こういった年齢のわりに若すぎる芸能人を見ると「オーラの力」とやらが絶対にあると信じこみたくなりますね。
あ、便所へ入るシーンはありましたよ。
 
 
それはさておき、この映画は「深い眠りに入って目覚めるとゾンビになる!」というとこに惹かれて観てみました。僕は宣伝を見てこんな風に解釈したんですが、実際は
「地球外生命体に体をのっとられる」
ということでしたね。
 
この生命体は、極小のウイルスとのことでした。その上、どうやら知的らしく人間に気づかれることなくどんどん感染させて仲間をふやしていましたね。
感染させる方法がものすごく気持ち悪いですね。
ゲロをかけてくるんですよ。まあ、でかい幼虫みたいなものを口移しで入れてくることをされるよりはましかと思いますが、僕が一番言いたいのは……
 
ゲロをコーヒーに混ぜるのはやめていただきたい!
機械みたいな吐き方でコーヒーカップにゲーって入れていたので驚かされましたね。もう感染した人たちは宇宙感染者っぽくGEROとでも呼ぶとしましょう。
  
そんな感じでいつしか街は、GEROだらけになってしまうんですよね。
全員、無表情で街を歩いていて不気味すぎます。
でも彼らは怒りの表情だけは立派に出すみたいで、そのへんがホラーチックで怖いのだと思います。
 
 
そんな中でまだのっとられていないキャロル(二コール・キッドマン)が息子を連れてヤツらから逃げ出すというのが、まあ、こういう映画の楽しいとこですね。
 
面白いと思ったのは、気づかれないように回避する方法です。
ヤツらと同じように無表情、無感情でいればやり過ごせるらしいんですね。
 
生き抜くにはいかなることでも動揺しない演技力が必要ということでしょうか。
でも、仮にも知的と呼ばれた生命体がこんなことに騙されているのは、どうにもおかしかったです。
 
 
全編観てみて、楽しいには楽しかったんですが、少々満足いかなかったとこもありました…。母親に注射するタイミングが早すぎだとか、ラストでキャロルたちを追いかけるGEROはもうちょうと頑張って欲しかったとか、そんなとこです。
ゾンビと違って車を運転するぐらいの知能があるのだからヘリコプターを打ち落とすぐらいの根性があっても良かったのではないでしょうか。
 
 
(評)★★★** 鉛星
  
 
 
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2007年10月21日 (日)

パンズ・ラビリンス

女「ピーターパン!わたしを不思議の国へ連れてって!」
 
男「うるせえ!そんなもん自分でつくれ。
  あと、俺はピーターパンじゃなくて、おさむだ!しっかりしてくれよ、おばあちゃん!」
  
こういうやりとりが好きな人は才能があるかもしれませんね。
「パンズ・ラビリンス」を観る才能が…。
 
才能ってのは大袈裟ですけど、この映画は僕自身、今年で一番鑑賞欲が沸いた映画で、ものすごく楽しみにしていました。
  

少女(オフィリア)が不思議の国に迷い込んで、その不思議の国の王女になるため3つの試練を受けるという流れなんですけど、一番面白いと思ったのは、
 
不思議の国はすべて少女の脳内で行われていた!
ということですね。
脳内では試練を邪魔するクリーチャーが出てくるんですけど、ものすごいインパクトがあって驚かされましたね。
特に第二の試練で出てきた目玉が手のひらにある食欲旺盛な妖怪がすごい。
怖がらせ方がうまいということもありますけど、普段僕らが口にしないようなあるものを食事しているシーンはあまりのグロさに体が硬直してしまったぐらいです。
 
そんなグロさに恐怖を植えつけられたか、オフィリアに迫るシーンは迫力がすごかったと思います。目玉のついた手を前に出して渇を飛ばしているだけでもすごい迫力でしたね。
目玉が飛び出したり消化液の涙がピューっと吹き出すのではないかと思ったぐらいです。
まあ、これは僕の脳内だけかな…。
 
観る前は、こういう不思議の世界が最初から最後まで続く映画かと思っていましたが、現実とオフィリアの妄想が交互に繰り広げられる映画でした。
現実の方では拷問された人間の様子に体が硬直してしまいました。
拷問する人間がひどすぎますね。
オフィリアの新しい父となったヴィダル大尉という男なんですけど、ものすごくストレートに悪意の固まったような男でした。
ハンマー→ペンチ→でかいキリのようなもの
を順に使って痛めつけるという説明は恐ろしかった。
実際に痛めつけるシーンなんて見れたものじゃないですね。
 
 
こんな感じで、印象的なシーンが続々と出てくる映画でした。
個人的には少し遠くの映画館まで足を運んで観に行って良かったと思う映画でしたが、映像がグロいのですべての人にオススメしたいとは思いませんでしたね。
最初に書いたやりとりにピンときたり、アンパンマンとかおとぎ話を現実的に考えるような人の耳元でこっそりとオススメしたい映画でした。ハマる人はハマる。
 
 
(評)★★★★★ ゴールドスター賞
 
  

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2007年10月18日 (木)

ツォツィ

「青コーナー!子育て不良ツォーツィーー!!」
 
…というようなアナウンスがかかりそうな音楽をバックに仲間をひきつれてスラムをかっ歩する主人公のツォツィはカッコいいですね。悪くてカッコいいです。
それにしてもツォツィって発音しにくいですね。ツオチーと呼びたいところです。
 
ツォツィ「どこのチーズ系おつまみだよ。」
 

ツォツィはこんなにノリは良くありません。
実際のツォツィは平気で盗みや人殺しをする上に仲間の顔を変形するまでボコボコに殴りまくるという最悪(最凶な悪魔)な男なんですけど、とあることがあり赤ちゃんを拾ってしまい性格が変わっていきます。 
そんなとこが面白いとこでしょうね。
 
で、僕が一番面白かったと思ったシーンは家でなかなか泣き止まない赤ちゃんをどうにかしようと苦戦するシーンですね。
 
子育てなんてしたことないのでよくわかりませんが赤ちゃんが泣く理由というのはは…
 
・オムツがぬれてる。
・おなかが空いている。
・さみしい 
 
…だと思うんですよ。
ツォツィも僕と同じ考えらしく、この3つの問題をなんとかしようとがんばります。
でもそのやり方が僕らの常識をはるかに超えるもので思わず苦笑してしまいましたよ。
中でも「さみしい」の解決法でやっていた、陽気な音楽をかけて赤ちゃんの前で踊る姿は笑えました。
何故、面白かったかはイマイチわかりませんけど、一応面白さに敬意を称して
「ツォツィ流、子あやしの舞」という名だけつけておきましょう。
 
しかし、子あやしの舞では僕を笑わせることができても赤ちゃんは笑わせられないようでした。その時ツォツィはもう混乱状態でしたね。
 
そしてその次の行動。缶に入ったミルクのようなものを発見して「お腹が空いている」を解決しようと思いついたのか飲ませにかかるんですけど……
 
「それ賞味期限大丈夫か?」
 
と心配するほど危なそうな匂いがします…。無理矢理飲ませるツォツィは完全に追い込まれてましたね。
そして、飲まされてる赤ちゃんの表情がものすごく不敏に思えました。
 
 
そんな感じでこの映画「ツォツィ」はツォツィのとんでも子育てや赤ちゃんに触れて変わっていく様子が良かったですね。
 
「赤コーナー!赤ん坊!」
この赤子は今まで戦ったどんな猛者とも違っていて手ごわかった!?
 
 
(評)★★*** 梅星
 
 
  

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2007年10月16日 (火)

キングダム 見えざる敵

本当に伝えたいことは耳元でひっそりと。
爆破テロで仲間が死んで悲しむ女をなぐさめる為、この映画の主人公フルーリーは耳元である言葉をささやきました。
 
この言葉。何を言ったかはすぐわかるだろうなと思っていましたが、結局、最後までひっぱってこの映画をまとめるワンフレーズとなってしまいました。
それだけにラストは必見です。
  
 
内容はサウジアラビアで白昼堂々爆破テロが起こり、そのテロで仲間を失ったFBI捜査官が「犯行の首謀者をとらえてやる」と、サウジに乗り込むんですけど、
 
今回、僕が注目したのはフルーリーです。
なにやら甘口な名前の男ですけど、この男…
 
トーク術がうまい。
交渉に説得、プライベートでの子供たちを楽しませるおはなしまでお手のものです。
息子が生まれた時の話を迫力と緊張感たっぷりに話していて、こちらとしても引き込まれましたね。
それと、爆破で死んだ仲間の息子を元気づけるシーンが良かったです。
 
「君のお父さんの友達は、君の友達でもある。」
「将来、君が操縦するヘリコプターに僕を乗せてくれるかい?」
  
というようなことを言いながら、極めつけはヘリコプターの離陸時の音マネという小ネタを披露してなごやかな雰囲気にさせてしまいました。
でも、これはフルーリー役のジェイミー・フォックスの小ネタ披露とも捉えることができましたけど、まあ、感動しましたね。

 
もう一つすごいトークがありました。
いちいち許可をとらないと、捜査できる範囲が限られてくるという状況で王子と呼ばれる偉い人に自由に捜査をさせてもらえるよう交渉するシーンなんですけど、
 
鷹(タカ)が好きな王子に
「こういうとこは鷹も捜査も同じです」
「アメリカは完璧ではありませんが捜査は得意です」
 
というようなことを言いながら、極めつけは
 
求愛する時の鷹のものまね!
 
…は残念ながらありませんでしたが、許可をもらおうというフルーリーの熱意には感心しましたね。
でも、ジェイミー・フォックスなら鷹のマネごとき2分でマスターできるでしょうね(笑)
 
 
そんな訳で、僕としてはこの映画。フルーリーのプロフェッショナルトークが面白い映画でしたね。
では、最後にくさりがまを振りまわす時の音マネ できません…。


(評)★★★** 鉛星
 

 
 
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2007年10月12日 (金)

クローズド・ノート

人様の日記?読みますよ。
それは、たぶん読まれる運命にあった日記なのではないかと思いますね。
少なくてもこの映画では、日記の持ち主の伊吹先生が「運命の神様」なんて信じていたから大丈夫ですよ。
 

引越してきた部屋に前に住んでいた伊吹先生が置き忘れたノートを読み、クローズド・ノート…いや、イブキ・ノート所有者となった主人公の香恵(沢尻エリカ)。
 
まあ、所有者と言ってもたいしたことはできず、ただ物語を読むというだけなんですけど、その物語が近い時間近い場所で実際にあったとなれば想像するだけでも面白いですね。
僕も新しく越してきた部屋に、近隣住民とのトラブルや周辺のおいしい店の情報が書いてあるような置忘れが欲しいとこですよ。
 
  
イブキ・ノートを書いていた伊吹先生はいい教師ですね。
生徒たちに楽しんでもらおうという行動が良い。
伊吹賞や右胸をにぎりこぶしでトントンって叩く伊吹クラスのサイン。
 
小学生の頃の思い出って勉強や授業ではなく、こういう先生が考えた独特な遊び心の方が胸に残っていたりするんですよ。
 
次にイブキ・ノートを読んでいた香恵なんですけど、女優、沢尻エリカとして見ている感じが大きかったですね。
何気に沢尻の出演作を観るのは初めてなのでそういう見方になりました。
まあ、良くもなく悪くもなくでしょうか、カワイイと思うし普通な女の子という感じでしたね。
ただ、時々得意気にツーンと鼻っつらをあげる仕草は「女王様キャラ」を思わせましたね。
こういう仕草でしたら僕は、うつむいて上目使いで相手をためすような表情の方が好きですね。 
万年筆店で香恵と働いてた女がそんな感じだったと思います。
  
 
ラストでは香恵が憧れている石飛リュウという男がいるんですけど、この男、実は…!
という展開があるんですけど、
僕がそれ以上に気になったのは…
 
「山田くんのテスト紛失の真相!」
 
この事件は山田くんがアホだったから何事もなく済んだものの気になるところでしたね。
まあ、とりあえず石飛さんは山田くんに謝っとけ。
 
 
この映画「クローズド・ノート」なんですけど、どうしても舞台あいさつでの沢尻エリカが不機嫌だった印象が頭にこびりついてまともに感想できなかったですね。
エンドロールを観ていたら、「沢尻はこの映画の作成したこれだけの人を侮辱してしまったんだなあ」と感じさえられました。
映画一本の重みを知って欲しいものです。
映画の方はは面白かったですよ。子供に好かれるには楽しませることですね。
 
 
(評)★★★★* シルバースター賞
 
 
 
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2007年10月10日 (水)

みえない雲

人為的な災害モノは好きなので観てみました。
「みえない雲」というタイトルもいいですね。
「雲」は原発事故で街中にふりかかる放射能のことなんですけど、こういう「みえない」「きこえない」という類の恐怖は何でかしらないけど興味が沸きます。
 
それにしても主人公の恋人エルマーはキアヌ・リーブスに似てるなあ。あと主人公のハンナもハリー・ポッターのヒロイン、ハーマイオニーに似ていると思う。
 

内容は大きく分けて2つに分かれますね。
前半は放射能から逃げる、パニック映画。
後半は被爆者となったハンナと、そのハンナを愛するエルマーとのラブストーリー。

前半は良かったですね。こういう「みえない」「きこえない」ものが迫ってくる恐怖というのは人間にとって一番怖いものですよね。
普段、ほとんど視覚と聴覚に頼って生きているからこそ、この二つの感覚が役に立たないというのは、皆うろたえてしまうものなんだと思いますよ。
 
 
後半は、少しダレてしまいましたね。
被爆者となったハンナの話なんですけど、個人的に欲を言うならば、そこで、原子炉をもう1基ぐらい破壊して、もう一盛り上がりして欲しかったとこですね。
 
いきなり「もう一杯!」というようなノリで不謹慎なこと望んで申し訳ないのですが、災害パニック映画を期待して鑑賞した僕としてはこんなところです。
 
しかし、そんな後半でも無視することはできませんでしたね。
ハンナは放射能をくらったためツルツル頭になってしまったんですが、それでも愛し続けるエルマーには感心しました。
おそらくエルマーは、ハンナの目が見えなくなろうが、顔がやけどでただれようが愛し続けたでしょうね。
 
「いや~すごい!まったく僕と同じ考えですよ。」
……と、実際に目の当たりにしても言えるかどうかわからないことを言ってみたりしますけど、どちらにしろ目で見える外見ではなく、その人の性格…心!を読んであげることは大切だということを感じさせられたりしましたね。
  
 
……と、良心的なことをただ感じさせられる後半はやっぱりダレてしまいましたね。
この映画は後半がこんな感じなので、初めから恋物語として鑑賞するのが良いかと思いますよ。

 
 
(評)★★*** 梅星
 

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2007年10月 6日 (土)

デスノートのスピンオフ

映画「デスノート」で甘い菓子を狂ったように食いまくる「エル」という探偵がいて、その甘党探偵が主役のスピンオフ映画が公開されると前々から映画の予告でやっていたんですけど…
 
そのタイトルとキャストがついに公開された!
 
「L change the world」
エル・チェンジ・ザ・ワールド。タイトルの意図はよくわかりませんけど、そのへんは楽しみの一つにしておくとしましょう。
 
キャストでは、ラッシュアワー3でナイフをぶん投げながら活躍した工藤夕貴さんやウッチャンナンチャンの南原清隆さんが気になるところですが、
 
僕が一番注目したのは、高嶋政伸さん。
演じる役は「最悪人間」「非人間的」ということらしく、僕の中では礼儀正しいホテルマンというイメージ(古いかな)があるせいか、気になりますね。
 
勝手に想像してみると、捜査中にお菓子をつまむLに対抗して
高嶋政伸さんは、レクター博士みたいに脳みそとか臓器でもつまむんじゃないでしょうかね。
…まあこれはちょっとグロすぎなのでないとは思いますが、楽しみですね。
 
  
デスノートは大好きな作品なので、つい歓喜してしまいました。
  

 L blog rankinng

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2007年10月 4日 (木)

超期待作アリ・10月に観たい映画

エリカの態度が悪いですねー。
沢尻エリカですよ。製作会見で記者の質問に対してふてくされながら「別に」の連発!
 
「お前何しにきたんだよ。帰れ!」
  
っていう話ですよ。
映画「クローズド・ノート」は観ようと思っていたんですが、一気に鑑賞欲が萎えましたからねー。まあ来週観ようとは思ってるんですが…。
結局、僕から見ればテレビ越しの人間に過ぎないので、「面白い。」の一言で終わる程度のことです。
でも、もしも身近にいたら殴っつねったりするかもしれません。
 
 
さて、10月映画なんですが、そんな沢尻エリカ主演の「クローズド・ノート」を含め観たい映画を並べてみようと思います。
 
・血なまぐさそうなメルヘン
 「パンズ・ラビリンス」
 
・眠ったらゾンビ
 「インベージョン」
 
・楽しいデブガールショー
 「ヘアスプレー」
 
・これはどうなんだろうな。
 「スターダスト」
 
 
一番観たいのは「パンズラビリンス」ですね。
僕はこういうの大好きです。「おばあさんが桃を食べたら妊娠して、生まれた子供が桃太郎」という話が好きな人はハマるのではないかと、未見なのに勝手に思ったりします。
しかし、問題は「僕の周りにある映画館で上映予定がない」ということなんですよ。
でも、気になっていろいろなとこのレビューを観ると、どこもかなりの高評価なので僕が住む街でも遅れて上映することもありうるかもしれません。これは是非とも観たい。
 
「IN!便所 
「インベージョン」と「ヘアスプレー」は普通に観たい。
 
あと、「スターダスト」なんですが、どうも駄作臭が漂っている感じなんですよね。
でも何故か観たい。よくわからないけど観たいと思うんですよね。
 

そして最後に「エリカ・ノート」
このノートに名前を書かれたものは……強制入会!!←何会!?
なんと名前を書かれた瞬間、大物芸能人も大統領も「エリカ様…」と言いながらひざまずいてしまう絶対服従の効果をもつ恐ろしいノートだそうです。
 
……って、こんな映画は当然存在しないんですけどね。

 
10月は「パンズ~」を観れるかどうか不安なとこですが、まずは「クローズド・ノート」を見に行こうと思う。
 
 
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2007年10月 2日 (火)

幸せのレシピ

仕事に対しては、一生懸命!集中してキビキビやる!という完璧主義な女が主人公だったので観てみました。
自分もこれほど完璧という訳ではないけれど、集中しすぎてまわりの人への配慮や優しさが足りなくなってしまったりするので、そんなとこに共感しましたね。
僕以外にもそんな不器用な人、いるんじゃないですか?
 
あと、「リトル・ミス・サンシャイン」という映画で可愛らしい娘役を演じたアビゲイル・ブレスリンちゃんも注目したいところです。
 
 
まずは、完璧女(ケイト)の働くレストランの厨房にオペラ音楽をかけながら仕事をするダラけた男(ニック)が登場してどうケイトに影響を与えていくか興味が沸きましたね。
 
ケイトには自分が平穏に暮らせるためのルールがあるらしく、この映画に沿うとそれらのルールが「幸せをつくる為のレシピ表」として脳内に書いてあるようなんですよね。
 
そんな彼女を見て彼はこう言いました。
 
「幸せは書くんじゃない…感じるんだ…。」
  
「フォオオオオ!アタタタタタタタ!!!フォァタァアァ!」
 
おっと、これはニックじゃなくてただのブルース・リーオタクでした。
ニックは、ゾーイという、とある不幸がありケイトと一緒に暮らしている女の子の心を開くことでゾーイとの関係に苦戦していたケイトの心をほぐしたみたいですね。
おおらかでサプライズ精神のある男は、女の心をどうにかしちゃうものなんですね。
ニックを見てそう思いました。勉強になりやす!!
  
最終的にニックと関わったことでケイトは少し許容範囲が拡張したのではないかと思いましたね。
あくまで「少し」ですけどね。ラストの豪快なレアステーキの出し方を見てそう思います。
 
 
そしてそして、終始、目が離せなかったのがゾーイ(アビゲイル・ブレスリン) 
この子はホントにカワイイ!「リトル・ミス~」の時より、オシャレで魅力がググッとアップしています。
更にプロの厨房で料理を手伝うシーンは感心してしまうし、ニックに好意的なとこも微笑ましいかぎりです。
これから注目の子役ですね。
 
 
この映画「幸せのレシピ」は個人的に仕事では生真面目なケイトと自分を重ね合わせて見てしまう事が多く、見入ってしまいましたね。
ケイトみたいな人を職人気質な日本人気質と言ったりすると思うので
僕以外でもこういう不器用な人ってやっぱりいるんじゃないですか?

 
(評)★★★** 鉛星
 
 
 
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