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2008年5月 7日 (水)

ゾンビーノ


「警部!ついにルパンの野郎をとっちめましたぜ!」
 
 

 
ゾンビものの映画を見てきた僕としては、この映画は「見なくては!」という衝動にかられましたね。
これまで、犬ゾンビやら科学的な力を加えたスーパーゾンビやら見てきましたが、この映画のゾンビは、これらのゾンビを超えた……
 
やさしいゾンビ
 
でした。
確実にゾンビと呼んでもいい風貌なんですけど、ほのぼのしちゃってましたね。新鮮味があり、とても良いです。
 
 

話の内容は、空から降る放射能の関係で、人は皆、死んだらゾンビになるというとんでもない世界の中で、ソムコンという会社がゾンビの人食いの欲望を完全に消す首輪を開発。
ゾンビをペットとして扱う社会が始まった!
そんな社会でのゾンビ(ジェイド)と少年による友情の話。
 
発想からして新しいですね。ゾンビが怖くも恐ろしくもなく、カワイイ感じになっているのでゾンビにこのような感情を抱くことが新鮮でした。
首輪がついているときは芝刈りしたり洗車したりできてとても便利だし、主人のピンチには助けてくれる。
未来的に考えると、一家に1台ロボットがいるようなものなんですよね。
 
でも、家庭用ゾンビはロボットと違い、首輪が外れると本来の人を襲うゾンビへと変貌します。口周りを血だらけにしたり腕がもげたりゾンビとしてのおぞましさが出るのですが……
 
あまり怖くない!
 
めちゃくちゃ足が遅いんですよ。そんなだから少年少女でも倒せるぐらいです。
この際だから一番怖くなかったとこを言っておきます。
 
犬のリードを持ったままゾンビになった人がいて、犬を食おうと追いかけるんですけど、いっこうに食らいつくことができないんですよね。
なぜかというと…
 
リードを持ったまま!
足遅い!

 
そんなだから犬が逃げる方向にいつまでも歩き続けてる様子が、怖くない!…というより面白かったですね。
 
 
この映画は「ゾンビ映画で何が面白い?」と訊かれたら薦めてしまうでしょうね。
多少のグロテスクシーンはあるけど、ゾンビが怖いという人でも見れるんじゃないかな。
僕は、グロテスクとほのぼののブレンド具合がほど良く心地よかったです。
 
 

 
(評)★★★** 上質鉛星
 
 
 
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