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2008年8月15日 (金)

百万円と苦虫女


「良かったらこのバイクに名前をつけてくれないか?」
「私が?えーと、じゃあ…アナゴさん」
 
 
 
なんといっても蒼井優ですね。
この映画、上映しているとこが少ないものですから、気になりすぎていつもは足を運ばない映画館まで行ってしまいました。なんといっても蒼井優ですね(2回目)。この娘を見てると仕事ができる女は美しいと常々思ってしまうとこです。
女優業がんばってます。
 
 
話の内容は、短大卒後フリーターとして働く佐藤鈴子21歳が、ちょっと罪を犯して刑務所に入る。その後、家に戻り家族と口論になった末、100万円が貯まったら家を出て、その後も別の土地で100万円貯めてはその土地を離れていくという生活を始める。というような感じ。
 
好きですね。こういうあまり金をかけずに人間味がうきでるような作品は。
まあ、蒼井優の演技には見入るばかりなのですが、僕は、鈴子とその弟の関係が良かったです。離れていながら手紙を書いていて「拓也、私はカキ氷を作る才能があるようです」なんて近況を語ったりするとこあたりたいへん微笑ましいですね。
弟は、学校で見るもひどいいじめを受けていて、最後らへんで姉に手紙で相談事を書いていたのですが… 
 
手紙を読んだ蒼井優の泣き演技は込み上げるものがありましたね。
 
身内がいじめられてかわいそうというのではなく、いじめに対する弟の意思の強さに心打たれた表情が良かった
この姉と弟は年が10才ほど離れていてもお互いに影響しあって、生きているんですねー。
僕はこの2人が大好きだ。
 
 
そんな感じで、蒼井優の超絶な存在感の他に兄弟愛にも注目したこの映画。
わざわざ遠くまで足を運んで観にいって損はなかったと思えた良作でしたね。
 
 
 
(評)★★★★★ ゴールドスター賞

 
 
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