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2008年9月29日 (月)

アイアンマン


「で、お肉が煮詰まってきたら,この鉄仮面を加えます。」
 
 

 鉄に身を包んだ男アイアンマン。腕からミサイル出したり、小型ジェットで空を飛んだり面白い映像を観させてもらい、かなり楽しめましたね。
 
 
主人公のスタークという男は、兵器開発においてこの世のトップに君臨する大成功者なんですけど、そんなすべてを手に入れたような男がアイアンマンとなって更に人気者になるってどうなの?って嫉妬を感じるものかと思ったけど、そうでもありませんでした。
スタークは、他のヒーロー作品に見られる突如特異体質になったとかそういうものではなく、すべて自分のアイディアと手でアイアンマンスーツをこしらえて努力が見られるとこがいいですね。
故障すれば自分でメンテナンスしなくてはならないし、意外とたいへんそうです。
 
 
この映画、やはり見所は、アイアンマンが動くシーンですね。
特に良かったのは、戦闘機との空中戦でしょうか。ものすごいスピードで人型の物体がジェット機と争ってるってのは、自分も空中で飛んでいるかのように体感できて、面白いものがありました。
 
あと、最後もうまいこと盛り上げてくれました。
ラスボスとして申し分ないほどのメカスーツも出てきたり、戦う前からピンチになってたりと盛り上げ要素は十分です。
 
 
そんな訳で、良くできた映画だったと思います。
なんといってもアイアンマンが戦ったり飛びまわるシーンが制作費がものすごく掛かりそうだけどその分イイですね。
エンドロール後のワンシーンでも感じさせたように続編は決定とのことだそうです。
 
 
(評)★★★★* シルバースター賞
 
 
 
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2008年9月27日 (土)

クローバーフィールド/HAKAISHA


「アンパンマン新しい顔よ!よっしゃー元気BARIBARIアメリカンパワー!…ってこれ全然違うやろが!ポイッ、グチャ!……とまあ、そんなこんなでこのありさまですよ…。」
 
 
 
 
これまで観てきた映画とは撮影方法が違う変わった映画でしたね。出演者にハンディカムを持たせ、その映像を上映して臨場感あふれる作品にしようという試みだそうです。
臨場感か…僕はちっちゃいテレビでDVD鑑賞だったのであまり感じませんでしたね。やっぱり映画館で観た方が良かったのかもしれません。
 
 
ニューヨークのマッハッタン島に巨大な怪物が現われてそれから逃げるという話なんですけど、最後まで怪物の全貌が明らかにならず少々スッキリしませんでしたね。
わかったのは…
・虫みたいな小型生物を生み出す。
・手が長く強そうだ。
・水中も移動可
…こんなとこでしょうか、どのように生まれたのか?どこから来たのか?はまったく謎。
それだけに興味が沸きますが、逃げ惑う市民の視点で見るべきこの映画では、「最後まで謎」で正解なのかもしれませんね。
 
 
しかし撮影してるハッドという男は根性あるなー。
「この惨劇を映像にしておきたいから」という理由だけで、最後の最後までカメラを手放さなかったのは見上げたものです。
きっと、逃げながら生き残った後にこの映像を自分の武勇伝に使おうと思っていたに違いありません。でも、撮りながら友人が死んだりするので「ちょ…やべえ、どうしよう、やめよっかな…。」なんて思っていたのでしょう。
 
 
この映画、どうやら続編の製作が決定しているそうですね。
やはり怪物の正体が気になるので是非とも見なくてはならないという気になりますね。
一時停止やコマ送りをしながらじっくり観てもしっくり来ない感じがあるので…。
 
 
(評)★★*** 梅星
 
 
 
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2008年9月25日 (木)

リアル鬼ごっこ

全国の佐藤という名字の人だけ追いかけられて殺されるというとんでもないお話。
阿藤さんとか斉藤さんは「あぶねえ、おれたち紙一重だったぜ」なんて言っているんでしょうかね。
何にしても結末が気になる設定ですね。
 
 
原作は、かなり前に読んだことがあるんですが、かなりつっこみどころが多かったですね。詳しいとこは覚えてませんが、そんな印象でした。
で、今回の映画版では、原作とは違った部分がありましたね。未来の日本という設定から主人公が現代のパラレルワールドという別世界に飛ばされることにしたり、鬼の武器が拳銃からワイヤーに変わっていたりしました。
 
うん、なかなか面白かった。
逃げる主人公佐藤翼とその仲間達と追いかける鬼。鬼の格好がいい感じで危機迫る楽しさがありましたね。
黒ずくめの全身に佐藤の死をあざ笑うかのような仮面、装備は佐藤探知機に人切りワイヤー。そんな鬼に何の装備も持たず立ち向かう未成年が良かったと思います。
 
まあ、いろいろあって鬼ごっこは終了する訳ですが、最後はこの映画のタイトルって「リアル鬼ごっこ」だよね?っていう展開になってきましたね。完全に映画オリジナルな
「パラレル冒険ボーイ」
みたいな感じになってたと思います。
 
  

やはりこの話は、佐藤さんを全滅計画という設定自体が興味を惹きますね。
デスノートの原作者あたりが長編のマンガにすれば、もっと掘り下げた展開が期待できそうな気がします。映画でもこんだけ面白くなったのだから。
 
 
(評)★★★** 鉛星
 
 
 
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2008年9月23日 (火)

20世紀少年


「ほら、噛んだ後のガムはちゃんと紙に包んで捨てろよ。」
「紙でかすぎるよ!」 

 
 
 

原作のマンガが大人気とのことで映画化ってとこでしょうかね。
いやー、キャストがすごすぎるな。
テレビ画面の中までも有名人使っちゃってるよ!
 
 
普通に暮らしていたのだけど、身の回りで起きているテロ事件の内容が、子供の頃に自分が書いた世界滅亡の「よげんしょ」と同じだ!という設定がおそろしいですね。
子供の頃ふざけて書いた細菌兵器だとか巨大ロボだとかが現実に出てくるなんて「そんなバカな」ですよ。
 
3部作の第一部とのことらしいですけど、キャストの使い方が贅沢ですねー。タカアンドトシやオリエンタルラジオやら、今が旬の木下優樹菜をそのまんまのギャル役で使ったりしてましたけど、僕が一番印象に残ったのは、ピエール一文字という指パッチン教祖キャラを演じた竹中直人ですね。
刺されたときの顔がすごかった。チョイ役キャラで数分しか出てないのだけど、3部作分の働きを見せるかの如くの「すごい絶叫顔」でした。
ベテラン俳優の心意気!この脳にしかと刻み込みました。
 
 
原作の方でも誰だ誰だ?と騒がれていたこの映画のラスボス的な位置にいる「ともだち」なんですけど…
映画ではバレバレだったと思います。
体形とか喋り口調でばれてしまうんじゃないかと思いましたね。
 
 
いやー、この先原作をどうやってまとめていくのか興味が沸きますね。
まとめるのが難しそうなので上映時間3時間とかありうるんじゃないかと思えてきましたよ。 
 
 
(評)★★★** 鉛星 
 
 
 
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2008年9月22日 (月)

ハンコック


「人という字は~、このように人が人を支えあってできているのです」
「支えあってね~よ!しかも支えてンの自動車だし!」



嫌われ者のヒーローだそうです。ウィル・スミスが変身してゴキブリマンだとか家ダニマンにでもなるかと思ったけど、そのまんまで酒臭いおっさんキャラでした。
 
まあ、超人的能力はもっているんですけど、強盗を捕まえるたび街を壊してしまうという街の困ったさんなんですね。
で、あるときハンコックが助けた男が宣伝マンをやっていて、イメージアップをしていこうという展開になってくるんですよ。
 
そのへんがこの映画の魅力でしょうね。
宣伝マンがハンコックに教えたイメージアップ戦術は…
  
1、身なりを清潔にする。
2、人にねぎらいの言葉をかける。
3、罪を犯せば罰をうける。
  
これだけでハンコックは英雄の好かれ者となりました。
これならハンコックグッズとかも出せそうだ!
これで一件落着かと思ったけど、その後驚きの展開が待っていましたね。
 
まあ…ネタバレしますけど、 
 
シャーリーズ・セロンがハンコック以上に強かったとこですね。
2年前に公開してた「Gガール 破壊的な彼女」を思い出しました。
そこからはハンコックの秘密なんかも明らかになってきて、ああなるほどといった感じでした。
 
 
ウィル・スミスが魅力的な映画かと思ったけど、僕としてはシャーリーズ・セロンに釘付けになった映画となりました。けっこう年いってると思うのだけど、そんなものはどうでもいいというぐらいの美しさがすばらしい。
 
 
(評)★★★** 鉛星
 
 

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