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2009年2月26日 (木)

しゃべれどもしゃべれども

落語に少し興味があって、楽しく知ってみようかな。というような感じでDVDレンタルしてみました。と、いう感じで鑑賞していたけど知れたかどうかはわからない。でも、まあ、たぶんなでる程度には知れたのではないかと思います。
 
 
今回、落語を見て思ったのは、やはりお笑いの基礎だなあ。ということですね。漫才のM-1グランプリでもピン芸のR-1でも、やはり、「喋り方」はマスターしなくてはなりませんね。
喋りに感情を込めたり、絶妙ともいえる間をとったりと、そう思うと笑いだけではなく俳優や歌手などエンターテイメント全般に必要な能力なのかもしれませんね。落語ってのは。
 
 
落語感想はこのへんにしておいて、ドラマの方に目をむけるのならば、主人公が話し方教室を開き、そこに来た生徒達との交流が良かったですね。
教室では話す為の心理学やらコミュニケーション学を教えるのではなくただ落語を覚えさせるだけで上達するのか不安でしたけど……まあ、滑舌は良くなるんじゃないかな。
 
でも、話がうまくなるっていう感じはしませんでしたね。
むしろ上達した感じがするのは、教室外でのデートだとか居酒屋でのグダグダの中でしたね。
それらを見ていると話が上達するのは、素直に話しまくることが一番なんでしょうかね。
あと、笑うこと。
これは香里奈に言えたことでしたね。
香里奈は終始への字口のだんまり顔で、もうこっちから口の端を無理矢理つりあげて「笑えや~」って言ってやりたいぐらいでしたよ。
でも、最後には笑ってくれてホッとした気分になりました。
 
 
全体的に癒されるような下町の風景が良かったと思います。
まだ昭和のなごりが残るような感じがいい。
 
 
 
(評)★★*** 梅星 
 
 

 

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2009年2月22日 (日)

ハプニング

突然、人が自殺行為にはしるという奇病。
なんとも恐ろしい。上映開始からまもなく人がむごい死に方しますので、心臓の弱い方は心構えをしておいた方がいいような気がします。
 
 
まー、一番印象に残ったのは、人の自殺の仕方ですかね。
こんなにも積極的に死にに行くなんて最高に狂っていますよ。
死のうと思うのは、どうやらウイルス的なものが関係しているようなんですけど、感染するのが、ゾンビみたく噛まれてからとかではなく、風に乗って流れてくるものを自然に吸ってしまった時点でもうダメみたいです。
 
「我が銃は我が友なり!我が友は我を決して裏切らない!」
これは軍人の男が感染したときに叫んでいたんですけど、一番…こう言っちゃなんですけど変でしたね。 
他の人はぼやいたり黙ったりしたまま死んだんですけど、何故か彼だけ時世の句みたいなことを言いながら死にました。
 
 
なんかさっきから死だ死だと書いてて物騒で申し訳ないんですけど、良い方向で考えるとメッセージ性のようなものもあって良かったです。
 
「環境」と「母性」
 
この2つですね。これがこの映画のテーマかと思ったんですけどどうでしょう?「環境」の方は、最後まで観ればおのずとわかると思います。「母性」の方は精神的なものが中途半端なまま結婚した女性がこういう災害で、不意にたくされた旦那の友人の子供を守るうちに女から母へと成長するという精神的な成長を描いていてなかなかいいものを見せてもらいました。
災害前は鳥居みゆきみたいで不安定な感じがしていたので、変わりぶりが面白かったですね。顔つきも変わったんですよ。
 
 
結局、最後は原因がうやむやなまま終わりましたけど、中盤で四方八方、逃れようのないような状況で自身の頭をフル回転してウイルス?の特性をつかみ危機から皆を救った主人公の行動はかっこよかったですね。脳カッコイイというヤツです。
 
 
  
(評)★★★★* シルバースター賞 
 
 

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2009年2月14日 (土)

イーグル・アイ

平凡な日常を過ごしていたのだけれど、突然かかってきた電話から何者かに行動を指示されて無理矢理カーチェイスやらされたり強盗やらされたりと大変な目にあってます。
でも、その指示は確実に目標を達成できるようになっていて、変な信頼感がありました。
マゾな…受け身気質な人は観ていて楽しいんじゃないかなあ。
 
 
一番、興味を惹いたのはカーチェイスですね。
カーチェイスといえばいつ大クラッシュ!…してしまうかもしれないというハラハラ感が良いのですがこの映画では、それに変な安心感が加わりました。
カーチェイスで安心感ってダメだろ、普通の家族ドライブじゃんってとこなんですけど、まあ、なんというか…
 
安心とハラハラの間のようないい感じを味わうことができたと思います。
 
何者かの指示に従い自動的に動く車に乗っているだけなので、楽々カーチェイスといったとこでしょうか。
スピード狂で自殺願望が強い友人の車に乗るよりは、危険度は少ないでしょうね。
 
 
他には、セクシーで事務的な声をした何者かの正体なんですけど…
アレでしたね。
機械でした。まあ、その性能のすごいことすごいこと…。世界中の家電製品が集合しても敵わないくらいのパーフェクトマシーン。
でも、最後にはダメになってしまったので、もし、イーグル・アイ2が出るのなら。足がはえて戦う機能でもつければいいと思います。…いろいろあって無理かな。
 
 
全体的に楽しんで観れました。自分の今やりたいこと、やるべきことが見つからなくて「あ~、天の声が俺の才能を見つけてくれてやることを指示してくれねえかなー」なんて思ってる人はこの映画を観て少しスカッとしよう。
 
 
 
(評)★★★★* シルバースター賞
 
 

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2009年2月13日 (金)

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINSESS

劇中で何回か「裏切り御免!」なんてことをいっていましたけど、これ便利な言葉ですね。
もしも映画がつまらなかったら「裏切り御免!」なんて言って言い逃れができそうだ。
 
まず最初に一番気になるのは、三悪党なんて言ってるのにポスターなんかを見るとどう見ても4人写ってるんですよね。
「この中に善人が一人いる!」ってとこでしょうか。
こんなとこも気になって鑑賞していたのですが……
 
最後まで見てもその疑問が解消されることはありませんでした。
 
結局、誰なんだ?僕が一応考えていたのは、クライマックスあたりで…
 
敵ボス「おまえら三悪党とか言ってるけど4人いるやん!」
 
マツジュン「へっ、実はこの俺は訳あって人の姿をしてるけど人ではないのさ!見るがいい俺の真の姿!ぬうぅぅうううん!!!」
 
敵ボス「うおぉ、小僧の口元が尖ってきて、全身から毛が生えてきやがったああ!!そして手足が縮み体がどんどん小さくなってぇー!小さくなってぇーーー!」
  
 
敵ボス「ハムスターやないかいっ!!」
 
 
そう一人は人あらずものだったんですね。
他にも妖怪だとか宇宙人っていうパターンもありです。
 
 
映画の内容的には、いろいろありましたけど、最終的には、その大爆発シーンいろいろありえねえよ!…と細かいとこをツッコむ気もうせる見せ場シーン。
ヤケクソ感が逆にすばらしいと思う。
 
まあ、全体的には姫の長澤まさみと欲まみれ乞食野郎の宮川大輔が良かったと思う。
 
 
(評)★★*** 梅星

 

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