バグズ・ワールド 感想
日本の軟弱アリよ、これが本場のアリたちの実力だ!
西アフリカの中央サバンナで繰り広げられたという、オオキノコシロアリVSサスライアリの戦いを知った監督が「これスペタクル巨編くらいのすごさがあるんじゃね?」と思い最新の撮影技術を駆使して「主演:アリ」というネイチャードキュメンタリーをつくったそうです。
日本にはいない本場のアリに驚かされましたね。
まずは、オオキノコシロアリがつくる巣。日本みたいに穴を掘るのではなく、かまくらみたいな要塞を築き上げています。
こんなものを日本で造ったら、悪ガキに即効で穴にバクチク入れられたりして大破です。
サバンナという広大な自然の中だからこそできた天然の芸術ですね。
対するサスライアリもすごいです。というか凶暴ですね。
行く手をはばむ巨大な蛇がいたんですが、何万匹ものサスライアリで一斉に覆ってしまい蛇だかアリだかわからん姿にして殺してしまいます。
こいつらなら人間でも殺してしまいそうです。寝ているところを内臓にまで侵入して……考えるだけで恐怖!
終盤ではついにそのアリたちが激突します。
勝つのは無敵要塞のオオキノコか?完璧なまでに統率された動きを見せるサスライか?
決着はそんなに意外性がありませんでしたが、まあこんなもんでしょうね。
今回ちょっと変わった映画が見たいと思って観てみたんですけど、話の内容としては良かったです。
ただ、アリがアリを食い殺したり、無数の足がワシャワシャ動くとこをアップで見せられるとどうしても胃のあたりが気持ち悪くなります。
食事中の鑑賞は絶対にやめることをオススメします。
僕はネギトロ丼を喉に入れた瞬間、胃が拒否反応を起こしたみたいでリバースしました。
(評)★★*** 梅星
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