幸せのちから 感想
こんな不況と言われてる時代だからこそ観てみたいサクセスストーリーとのことで鑑賞してみました。主人公(ウィル・スミス)の息子役が、これまたウィル・スミスの実の息子ということにも驚きだ。
息子さんは、撮影中ずっと親父と一緒だったわけだから、その年で親の仕事というものが間近で見ることができてとてつもなくいい経験をしましたね。
で、本編の方なんですけど、貧乏から億万長者へとのし上がるサクセスストーリーと見るよりかは子供の接し方について見習うとこが多かったような気がします。
一番気にいったとこは、息子が絶望的になってるとこで、手に持っていた何の変哲もない骨密度を計る機械をタイムマシンということにして、即行で子供を楽しませるストーリーを考えてしまうという発想。
それに加え子供を夢中にさせる迫真の演技力。
まあ、俳優のウィル・スミスなら日常生活でも普通にやっていそうですね。
住む家もない状態で息子とともに貧乏生活を送り続けるわけなんですけど、最終的には成功を手に入れます。
成功するのはだいたいわかっていたけど、このシーンはグッときましたね。
物語のほぼ全てが貧困状態だったからでしょうかね。まあ、ルービックキューブをうまいこと完成させる能力があったり、社交的だったり、もともと実力のあった男だからこそかもしれませんね。
この映画を見終わったあとは
「やるべき目標があるのならば、公衆便所で一夜を過ごすような貧困になってでもあきらめずに頑張れよ!」
…というようなメッセージが伝わってきたような気がしました。
(評)★★*** 梅星
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